預金が余金であれば最高

つぶやき

 今朝新聞を取りに行ったら雨。そうだ、まだ梅雨なのだ、と思った。
 
 中村珠緒さんの葬儀の模様がニュースで流れる。松平健さんが弔辞を読んだそうだ。

 松健さんは勝新太郎の一番弟子ということだが、あの勝新さんが弟子をとるような人とは思わなかった。

 以前暴れん坊将軍の再放送で、中村珠緒さんが吉宗の母親役を演じていたのを見たことがある。そういうつながりがあっての出演だったのかもしれない。

 しかし葬儀に参列した芸能人を何人か見たが、みんな歳をとった。
 調べたくもなかったが、明石家さんまは今年72歳。松平健は74歳。私の好きな「赤い風船」を歌った浅田美代子さんは70歳になる。

 昔ならみんな芸能人として第一戦にいるような歳ではない。今の時代は若い恰好をするから一見若く見えるが、さすがにこういう歳になってくると恰好では歳を隠せない。

 珠緒さんの話には関係ないが、いつものネットにある老後のお金の話。どうせ作り話と思っているが、年金24万と預金3,000万をもって65歳で完全リタイアした夫婦の話。

 リタイアして3年で、「このままでは死ぬ前にお金が底をつく」と実感する。

 他の話と違って、特別贅沢したとか、海外旅行に頻繁に出かけたという話ではなく、今まで通り普通に生活して、お金が足りなくなってしまうという話。

 そういうことでは少しはまともな記事になっている。

 普通に勤め人をやってきて、3,000万の貯えと24万の年金を手にして、これからは悠々自適といっても、リタイアしてからの何十年は今までの生活の仕方ではやっていけないのである。

 生活のレベルをいくつも落として生きていくしかない。3,000万くらいの金はあっという間になくなる。

 夫婦二人がいつまでも元気でいるということはない。夫が高額な費用の掛かる施設に入るようなことになれば、夫の長生きは妻がひとりになったときのお金を減らすことになる。妻の心配は夫がいつまで生きるのか、ということになる。

 人生の最期というのは予想を超えているものである。

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