昨夜から関東地方に「線状降水帯発生のおそれ」が報じられていたが、発生したのだろうか。
我が地域には「午前3時から豪雨」との表示が出ていた。赤く表示された雨雲のシュミレーションでは我が地域はそのど真ん中。
夜中に外を見たが豪雨ということではなかった。これで済んだのであればありがたい。
6時過ぎのNHKの画面では、これから昼過ぎにかけて線状降水帯発生の「可能性」とテロップを流している。台風24号は迷走。そのせいなのか報道も迷走気味に見える。
いつものように話を変える。天気について書くことがたくさんあるわけがない。
きのうの朝のニュースで、梅宮アンナさんがどこかの公会堂のようなところで講演している姿を見かけた。がん患者の集会で自分の体験を話していたようだ。
アンナさんに関心はないが、アンナさんの病気には関心がある。アンナさんはかなり重篤な乳がんを経験している。
父親を亡くしてそんなに日も経っていないときの発症。この人にはなぜか悲しみを感じてしまう。つらかったことと思うが、元気になられてなによりである。
きのうはウォーキングにも行かずテレビをつけたり消したりしていたが、3時頃テレビをつけると加藤剛さんが映っていた。最初気づかず、藤木孝さんかと思った。
森村誠一の刑事ドラマで、老いた刑事役のようだが、なにより老人顔に驚いた。あの「人間の条件」の梶ではなく、「砂の器」の和賀英良でもなく、「大岡越前」の忠相でもない。
調べてみると加藤さんが77歳くらいのときのドラマ。加藤さんは80歳で亡くなっているから亡くなる2、3年前のドラマ出演ということになる。
役者は「見られる仕事」。でも老いて演ずるのは残酷に映る。老いても演ずるのが役者魂ということかもしれないが、どうにもあの和賀英良を想うと見るのがつらい。
原節子さんは美しいまま消えたが、彼女の人生の後半は観客の前には存在しない。
小津監督の逝去ともに映画界を去ったということも言われている。
そういう女優としての生き方もある。
昔絶世の美女と言われた女優さんが、太った体を持て余すようにテレビに出るのは如何なものか。
申し訳ないが、「こんなになってしまったのか」という姿は見たくない。
女優さんは夢を売る人。やはり歳とったら出ないほうが良い。入場料を返してくれと言いたくなる。


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