きのう我が町は午後からゲリラ豪雨。お陰で庭の水やりをしないで済む。
「熊本地震から2週間が過ぎましたが、今なお避難所生活をしている人がいます」というアナウンサーの話を耳にする。
「今なお」と言ったってわずか2週間のこと。地震の惨状からすれば避難所生活は始まったばかりではないか。
大きな災害があった時に、避難所とか仮設住宅の入居期間の制限という話がある。いつまでも住むことはできず、出ていかなければならない。
行く当てもない、ということはないのだろうか。退去期限という話を聞く度に同情してしまう。
子供の頃の記憶に、居候をしていた叔母の家から親子4人追い出される光景がある。行く当てもなく追い出される不安というものは、5歳の子供にも鮮明に残る。
家内が出掛ける時に大量の食べ物を買っておいたから、何の不自由もないが、やはり朝はご飯と味噌汁とシャケがいい。
材料はすべて用意してあるが、六日目ともなると自分でやるのがおっくうになる。
今朝は雨の中「すき家」に行く。ごはん、味噌汁、シャケ、温泉卵に小鉢がついて570円。親切な店員さんに手助けしてもらって注文をする。
最近牛丼屋とかうどん屋のCMにちょっと意外なタレントさんたちを見る。
やはり意外と言っていいのだろう。「すき家」にはアイドルが、吉野家には木村拓哉が出ている。
木村拓哉といえば天下の二枚目。牛丼屋のCMに出て、丼をかっ込むようなキャラクターではないはず。
世間の反応は当然のこと二つに分かれる。「イメージギャップ、みっともない」と「食べ方がカッコいい、吉野家へ行きたくなった」
どうでもいい話だが、木村拓哉のスター性ということから言えば、このCM出演はいいことではない。美人はトイレに行かないという話と同じである。
もう木村拓哉とかいう年代のタレントが活躍する場はCMしかないのかもしれない。
最近は若造りになっているから、昔なら中年の地味な役を演じている芸人がまだ若さを演じている。
最近目を見張るような若い美男美女の俳優が多い。映画に出るようだから俳優ということでいいのだろうが、新人で映画に主役として出演してもその後が話題にならない。後から後から新人ばりが出てくる。
見てもいないのに映画を批判するなど、だから年寄りは嫌われるのだ言われるが、年寄りだから見ないでもわかる。どうせみんな「胸キュン」という筋書きではないか。恋愛も人生もみんな「胸キュン」になってしまった。
年寄りにも「胸キュン」はある。これは映画ではなく心電図に映る。。



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