ルールは常に曖昧である

つぶやき

 今朝の毎日新聞のトップは、「ファン軽視の祭典」「FIFA失った公平性」「アメリカに従属最後まで」

 レッドカードによる出場停止処分を受けたアメリカの選手が、次の試合であるベルギーとの決勝トーナメント2回戦に先発した。

 トランプは国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長に電話で処分の再検討を求めたことを認めた。

 しかし処分猶予の決定には「一切関与していない」と主張し、「トップクラスの選手の出場を認めなければ、大きな汚点になったと思う。その気持ちを伝えただけだ」と語った。

 それで十分処分猶予の決定に関与したことになる。トランプのいつもの汚い手口。

 今日、スペインとアルゼンチンの決勝戦ということを知らなかった。テレビをつけるとスぺインの勝ちを伝えていた。スペインも白人とは思えない選手がずいぶんいる。フランスを笑えないのではないか。

 しかしサッカーというのは手を使わずにボールを取り合うゲーム。故意に倒したのか、勢い余ってしたことなのかはっきりしない。

 押す・掴む・引っ張る・背後からの体当たり・過度の力の使用などは反則。反則だらけで成り立っているスポーツと言えるのではないか。

 大相撲4日目の大の里と豪ノ山の一番。行司差し違えで豪ノ山の勝ちとなったが、豪ノ山が倒れて土がついた時、大の里は土俵外に出ていたが、飛んでいて土はついていない。

 相撲の勝ち負けはどっちが先に土俵から出たか、どっちが先に足の裏以外の体を土につけたかということで勝敗が決まる。

 そういうことからこの一番は大の里の勝ちとすべきである。相撲には「技あり」という勝敗の決め方はない。技を決めて相手を倒しても、相手より先に手をつけば技を決めた者の敗け。

 この勝負に物言いをつけたのは九重親方。あの元大関千代大海。
 今この人は審判部副部長であるらしい。

 社会のルールをことごとく破った元暴走族審判副部長。なにか目立つようなカッコいいことをしたかったのかもしれない。

 同じ1面左側に「高市内閣支持率10ポイント減41%」
 不支持率は前回の35%から9ポイント増の44%ととなり、初めて不支持率が支持率を上回った、と報じた。

 皇室典範の改正は有権者の理解が得られているとはいえず、それが支持率下落の減となったのでは、と新聞は推測する。

 しかし改正皇室典範を評価するかという質問に対して、「評価する」は19%、「評価しない」が45%、「わからない」が35%。

 内閣支持層に限ってこの質問をすると「評価する」が多いのは当然だか、「わからない」と超えた人が41%いたという。

 「わからない」のになぜ高市内閣を支持するのか。その辺が日本政治ということなのか。

 

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