今日は朝から「片思い」。このところ聴いたこともないし、昨晩の深夜番組で放送されたわけでもないのに、この歌が口に出る。
と言っても歌詞はほとんど知らないから、適当に歌詞をつけてメロディを追っている。
片思いは作詞安井かずみ、作曲川口真。もともとは槇みちるという人が1969年に歌って、中尾ミエが71年にカバーしたという事がネットにあった。中森明菜も歌ったらしい。
安井かずみの作詞という事から、何週間か前に深夜番組で彼女の特集がされた際に聴いたのかもしれない。ハッキリした記憶がない。
しかしずいぶん古い歌なのだなと思う。1969年と言えば私まだ22歳。まだ卒業も結婚もしていない。
歌詞を読んでみたがけっこう切ない。片思いというのは中学生くらいのときの淡い恋心のことだと思っているので、大人になっての片思いというのはちょっと分らない。この女性、ずいぶんつらい思いをしたようだ。
この曲にちょっと惹かれたのは歌詞ではなくメロデイ。歌詞とメロデイが微妙にずれている。そのところが作曲家の、かなり高度な音楽的センスを表しているように思える。川口真という作曲家、ただ者ではないと思う。
このようなセンスは来生たかおさんにも見られる。センスというのはちょっとしたことだが、真似のできるものではない。演歌の作曲家という人達と、音楽の出発点でのレベルが全く違う。
家内の風邪による発熱は今日で3日目。私と同じで36度台から38度までを行ったり来たりしている。私のときは4日目あたりに峠を越えたから、家内も今日あたりがピークかも知れない。
朝はパンと紅茶で済ますという事だから簡単であったが、昼は冷やし中華を食べたいというので私が作ることになった。
きゅうり、かにかま、卵、トマトを用意し麺を茹で始める。きゅうりは千切りだがそれは無理。卵は錦糸だがそれも無理。ま適当に。
麺は氷水でとも思ったが、あまり冷たくてもと水道水だけにした。
麺に具を乗せて出来上がり。盛り付けにこだわりようがないのでただ乗っけただけ。ベッドに座って食べられるように家内の部屋に運ぶ。
こんどは自分の分。麺は一人前ごとに茹でた方がいいという話を聞いたのでそうすることにした。
同じように具を乗っけて出来上がり。やれやれと食べ始めたが、おいしくない。料理は見た目の美しさが大事という事を思い出す。
家内が二階から降りて来て「美味しかった」という。
私が「ひどかったろう」と言うと、「そんなことない」と言う。よっぼとひどいものを予想していたようだ。
娘に冷やし中華の写真を送ったらしい。どんなライントークをしていたか分かる。
「お父さんもエライね」というトークはあったと思うが、「おとうさんのひどいね」というのもあったと思う。


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