このところ便通がちょっと良くない。何日も出ないということではないが、1日でも出ないと便が固くなって肛門をふさいでしまうのか、結構しんどい思いをする。
便通には、なにより水を飲むことが一番と、以前看護婦さんに教わったことからひたすら水を飲むが、クーラーのきいた部屋では小便の回数が増えるばかりである。
それでなくてもこのところ過活動膀胱というのか、急な尿意をもよおすことが多く、トイレに駆け込んでも間に合わずに、取り出したころには溢れ出しているのがしょっちゅうである。
不思議なことにあまり尿意を強く感じていないのに、小便のことを考えると急に尿意が高まってくる。
食道がんや咽頭がんなどで口頭を全摘すると、トイレで息むことができなくなり、鼻もかむことができなくなるという。
あまりトイレで息むといいのも血圧に良くないらしいし、クモ膜下出血の原因になるという話もある。
息まないですんなり出でくれればこれに越したことはないが、息むことができないというのも辛いことだと思う。
バス旅行でトイレ休憩というのが頻繁に用意されている。若い頃は全く気にかけることはなかったが、尿意の我慢ができないということになると深刻な問題である。それが心配で旅行に行かないという人もいるらしい。
高齢者の便秘は腸の動きが鈍きなるのが原因の一つとされ、急激な尿意は膀胱の過敏な反応が原因とされている。
高齢者は鈍くなるばかりであるが、過敏な反応というのもある。
大と小の話がごちゃ混ぜになってしまった。
日頃紙おむつをするということはないが、便意をもよおしているのにどうしても肛門がふさがっているように思えるときは紙おむつを利用することを思いついた。
どうも便器に座って息むというのはあまり腹に力が入らない。無理して息んでは痔とか血圧の問題になる。
立ったままの方がより息むことができる。それも座っているときよりも自然に力が入る。激しい便意があるのに便座に座ると便意が薄らいでしまうこともある。
そういう時はトイレから出て紙パンツをはいて、歩いたり座ったり、また立ったりして、便意をもよおしたらそのまま排便してまうのがいい。少しでも肛門が開けば後はトイレで息めばいい。
人生にはいろいろ華の時期があるが、しもの始末を自分でできるのも人生の華のうちではないかと思う。


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