やはりアホなタレントが稼ぐのは許せない

つぶやき

 そういえばそんな名の芸人がいた。松本人志という名を久しぶりに目にしたが、大腸がんの手術をしてストーマを造設したらしい。造設という言葉をストーマに使うことを知ることになった。

 どこかのノータリンアイドルが妊娠した、というネットニュースと同じレベルの話。

 松本人志の大腸がんなど同情する気はないが、可哀そうと言えば可哀そう。

 手術をして記者会見をしたらしいが、あのがんは命取りになることが多い。

 家内が通う絵画教室の前の先生は4年くらい前に大腸がんで亡くなられている。

 このところ体調がよくないということから医者に行ったら、このまま何もしなければ半年。手当をしても1年という診断だった。それから2年ほどにして先生は亡くなられた。

 芸大を出られ、いろいろ賞も取ったようだし、新宿の超高層ホテルのオーナーにも認められて長年そのホテルで個展を開くような人であった。

 だが、おばあさん相手の絵画教室のわずかな収入も大事なものであったようだ。

 絵も音楽も文学も、大衆に受けなければ金にならない。

 身を削るように書き上げた作品よりも、キャバレーのホステス相手にコースターに走り書きした詞なるものが大ヒットして、大金が転がり込むのがこの世の中。まともではないのだ。

 松本人志や島田紳助などは不祥事を起こしながら、芸能界なんぞいつやめてもいくらでも食べていける、と豪語していた。

 そんなに稼げるような芸があったというのか。

 このところ再放送の大岡越前を何回か見たが、見終わるまで約50分かかる。

 今のテレビのバラエティというのは、何十秒という間に何回笑いをとれるかということらしい。

 グルメ番組で、一口食べて噛んでもいないうちに「メチャうま」と言う。せめて2,3度噛んでから言ってほしい。

 じっくり味わうということが無くなってしまったが、大岡越前を見ていて50分は面倒だなと思う。

 
 

 

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