悪いことをしたとは思っていない

つぶやき

 今日は土曜日。ほんとうに1週間が早い。
 病院の予約が3カ月後、半年後でもあってもアッという間にその日が来る。新車の納車が3ヵ月先というのはなかなか来ない。

 北海道旭川市の女子高校生殺害事件の犯人とされる内田梨瑚被告に対して、検察は懲役27年を求刑。

 無期懲役ではないのかという批判がずいぶんあるらしい。江別市の大学生殺人事件では、犯人の川村葉音被告に無期懲役が求刑されている。

 旭川市の事件では、共犯者のいずれが実行行為をしたのか明確になっていない。傷害致死で刑は軽くなってしまうかもしれない。

 座間市で、19歳の男が17歳の女子高生を絞殺。復縁を迫ったが断られたというのがその動機らしい。

 19歳という歳には、成年者が相手から結婚を断られることよりカッとなることかもしれない。犯人は大学生ではないようだ。
 娘を持つ親には怖い事件である。

 しかし異常な殺人事件が多い。どこの国でもそうかもしれないが、日本はそうであってほしくない。

 昔の殺人にはやむにやまれぬ事情があったという話もあるが、どうなのだろうか。

 今の殺人には、どうしても殺さなければならない、という動機がない気がする。それに後悔というのがない。

 旭山動物園の職員で妻を殺害した鈴木被告は、逮捕されるまで通常通り勤務し、穏やかな顔つきで動物の生態などについて説明する番組に出演していた。

 昨年8月、神戸・三宮のマンションエレベーター内で片山恵さん(24)が殺害されたのは、全く面識のないストーカーによるものであった。

 犯人は東京・新宿区高田馬場に住む会社員の谷本将志(35)。殺害の動機は「異常なまでのストーカー癖」。動機も何もない。ただ「ナイフで刺したかった」

 この男は以前にも、ストーカー行為による殺人未遂事件を起こし執行猶予中で、再犯の可能性が高いことが指摘されていた。

 犯人たちには動機も後悔もない。イヤな言い方だが、人を殺してよかったと思っているようだ。後悔するわけがない。

 ある事件の被告人は、自分がどうなるのか分からないのに後悔などしていられないと言っていた。

 事件は被害者の家族の気持の中にしか残らない。

 私もみんなすぐに忘れてしまうと思う。申し訳ないと思う。

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