解散命令が確定している旧統一教会が新たな団体を作るらしい。
そんなことは許されるのかと思うが、阻止する方法はないという。
霊感商法、多額の寄付と大きな問題を起こしたにもかかわらず、世の中から放逐することができない。日本の社会は寛容である。
高市首相は旧統一教会を国会で取り上げる気はないようだ。自分たちに不利になることしかないのだから、そうするのが人情というもの。
旧統一教会は、「日韓併合の罪を償うために日本人は多額の献金をして当然」という教義を信者に刷り込み、それを献金の根拠として利用してきた。
文春オンラインが報じた韓国側内部文書「TM特別報告」には、「天皇制を廃止し、全ての国民が韓鶴子総裁にかしずく国家体制を築く」という記述があるとされている。
「TM」は「True Mother(真の母)」を意味し、教団総裁の韓鶴子氏を指すと理解されている。アホな話である。
天皇制を否定しているのに、安倍晋三氏や高市早苗氏のような保守政治家が、この教団と関係を持ってきた理由は何なのか。全く自らの信念に反することではないか。
単純に考えれば、「信念よりもっと自分たちの利益になるものがあるから」と捉えるのが自然である。
そうだとすると、安倍さんや高市さんの言う「万系一世の皇統護持」というのは中身のないものになってしまう。
自分たちの利益とはなんなのか。選挙のことしかない。
自民党と旧統一教会の関りを見ていくと、政治においては選挙に当選することが何事にも優先するものであることを知らされる。政治とは選挙に当選すること以外になにもない。
日本の政治の中枢にいる人達が、日本は滅ぶべきだ、という思想を持つ韓国の宗教団体から選挙支援を得る。
これはスパイ活動に協力するようなものではないか。日本という国が筒抜けである。この事が政治の世界で問われない。おかしいという範囲を超えている。
高市さんの政治は国民のことを考えていないのは明らかだが、国のことも考えてもいない。国とはなんなのか、それも分かっていないのではないだろうか。
高市さんがアメリカで踊った姿を見ると、ウソっぽい人だと思う。



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