この何年か、異様な人物や政治団体による異常な社会状況が作られた。
立花孝志、斉藤元彦兵庫県知事、つばさの党。田久保元市長や小川市長も含めていいかもしれない。
立花孝志は名誉毀損罪で逮捕され現在裁判中だが、今のところ保釈されていない。名誉棄損罪での長期の勾留はあまり例がないという。
3月11日、自己破産の申し立てにより破産宣告開始決定を受けている。個人としての債務総額は約12億4400万円。債権者は240人にのぼる。
まあいろいろあまりよろしくないことをやってきた人である。このままこういう人が好き放題に活動していいのかと思っていたが、逮捕、勾留、破産。
逮捕も破産も目立つための予定行動なのか。破産すれば借金はチャラ。しかも政治活動を続けることには何の支障もない。保釈されたらまた誹謗中傷ということなのだろうか。
つばさの党は24年の衆議院補欠選挙で、乙武さんや立憲民主党の候補者に対して選挙妨害を行い、代表の黒川敦彦と根本良輔が逮捕されている。
テレビで観たが、すさましいほどの暴力的な選挙妨害、カーチェイス。こんなことが公然となされている。2人とも国立大学を出るようなインテリジェンスを持った人物。どういうことなのかと思ったものである。
兵庫県を揺るがした斎藤元彦知事に対する告発文書の発覚から3月27日で2年になる。あれほどの騒ぎになりながら斎藤知事は再選された。しかし県政の混乱はいまだ収まっていないらしい。
第三者委員会が指摘した公益通報者保護法違反や情報漏洩の指示、また逮捕・起訴された立花孝志被告との「二馬力選挙」についても斎藤知事は一切認めないらしい。
毎週の知事定例会見は記者との質疑がまともに成立しないそうだ。何を聞いても「真摯に受け止める」「個人的な見解として承る」などと繰り返す。前代未聞の「反マスコミ」戦略を続けているらしい。
表情一つ変えずに「真摯に受け止める」が、真摯に受け止めて、それをどう具体化するかという事には一切こたえない。鉄仮面のままらしい。
いろんな異様がある。いろんな考え方があっていいという事と異様は違う。是正すべきことは、是正されなければならない。
兵庫県民に期待するということではない。兵庫県民がSNSに飽きることを期待する。


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