何がデラックスなのか知らないが、マツコ・デラックスというタレントが首の手術で入院して、番組収録ができなくなったことはテレビ局にとって重大な事態だという。
マツコの人気は思った以上に大きなものらしく、視聴率は高いという。視聴率が高ければスポンサーが付きやすく、スポンサー代も高額なものになる。
こんなゲイ人がいつまでテレビに出ているのかと思っていたが、もはやテレビ界ではなくてはならないタレントということになっているらしい。
先日テレビを見ていたらIKKOという、よく化粧品の宣伝に出てくるタレントなのかなんなのか知らないが、その人に会えてこんなうれしいことはないと、ちょっと年配の、しかしなかなか品のいい、高級住宅街の奥様というような女性が頬を紅潮させるように語っていた。
へー、そんなものなのかと驚いたが女性は真剣。IKKOという人は美容界では有名らしいし、化粧品のCMには欠かせない人のようだ。
しかしどうしたって変ではないか。男ではないか。それが着物を着て化粧を語る。決して女装の似合う顔つきではない。ブ男である。
そのうちマツコさんにしてもIKKOさんにしても出演禁止になるのではないか。高市さんは放送規制を主張した人だし、ジェンダーを認めない。
ここ何年か、テレビに出る若い女性がみんな美しい。ちょっと見方を変えればブスじゃないか、という女性まで美人に見える。
それに、この人顔が変わったな、という人が多くなった。メイクのせいなのか整形なのか。
男性もそうである。ひところ二枚目と言えば韓国ということになっていたが、どうしてどうして日本の若い男もびっくりするようなハンサムが多くなった。
だが彼らを見てひとつ思うことがある。彼らの性格というかキャラクターが分からないのである。
昔、若いハンサムな俳優がデビューした時、彼らの顔を見れば性格というものが想像できた。個性というのだろうか。
今は全く分からない。ただハンサムというだけ。あれだけたくさんのハンサムが登場していて受け入れ先はあるのだろうか。
みんなアッという間に忘れ去られて、新宿のホストクラブあたりで、女性に金を貢がせるようなことをするのではないか。
私も伊達に歳をとったわけではない。世の中おかしいことがよく判る。
しかし、私がおかしいと思うことを、世の中は分っていない。


コメント