選挙に協力しなければ仕返しをする

つぶやき

 メールには連日国税庁の還付金がどうのこうのと、携帯には自動音声でNTTファイナンスの滞納金がどうのこうのと入る。もちろん一切無視。

 いまさら言うまでもないことだが、詐欺行為が日常的に横行している。もはや国も警察も防ぎようがない。

 先日、詐欺電話に引っかかかって大きな金を騙し取られたという話を本人から家内が聞いてきた。この人は50年来の知り合いの人。

 その人が警察に届けたら「あなたで5人目です」と言われたという。
 警察に届けたところで金が戻ってくるわけではない。統計上の数字に載るだけのこと。

 このところ個人情報の漏洩が続いている。

 タイムズカーの個人情報漏洩では運転免許証画像などの本人確認書類まで取得されている。かなり深刻な事態と思わなければいけない。こんなことを書いているだけでも気分が悪くなる。

 きのう見たこともない人がインタビューを受けていた。何か知らんが白けた応対。「コメントは差し控えたい」「大臣としてお答えできない」の連発。

 知らなかったが、簗という農水大臣であった。
 「コメ買ったことはない」と発言した大臣から3人目。わずか2年足らずの間に4人の農水大臣が就任している。

 簗大臣、やな大臣だそうだ。自分の選挙に応援しなかった市の道路整備の予算を削ったらしい。

 会見では「そんなことを言った覚えはない」と言っている。音声が残っていると記者が言っても知らぬ存ぜぬ。

 国土交通省も、大臣の意向で特定の市の道路予算を削ったことはないと証言している。粛々と予算を組んだだけ、という回答しかない。

 だが数字は明らかに簗大臣が言った通りに、前の年の3分の1になっている。

 誰がやったのかはっきりしない。というよりはっきりさせるはずがない。

 どうも自民党の横暴が目立つようになってきた。自民党に協力しないところになぜ予算をつけなければいけないのか、削って当たり前ではないか、という考え方が力を持ち始めている。

 簗議員を見ていて何といい加減な人かと思う。悪びれる様子もない。

 「もう国民のために政治をするような時代ではないのだよ」と言いたげな顔であった。

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