歩ける道はたくさんあるが、歩く道はただひとつ

つぶやき

 ネットには、「にほんブログ村」というのとは別に、単発と言うのか個人的と言うのか分からないがブログ記事が掲載されている。

 「にほんブログ村」だけがブログと思っていたが、そんなことはないらしい。
 私はこういうことが全く分かっていない。

 今日ネットに、「ブログ」と記載した2020年の日付がある記事に目が止まった。

 「定年退職シニア 残り10年間の生き方、過ごし方、楽しみ方」という表題である。

 2020年というと団塊世代が全員70代になった年。2020年に団塊の世代の残りの人生は10年ということになっていたことになる。

 今日新聞の広告欄に、「人生、いつ何が起こるかわかりません。だから自分と家族のためにあと10年のつもりで、元気な今のうちから、いざ準備!」という死後の整理手続きをまとめた雑誌の広告があった。

 「生前10年」。この起算年齢はいつなのか。やはり団塊の世代をターゲットにしたものと思われる。

 ということは、団塊の世代は70代にはあまり死ななかったということであり、団塊の世代はあらためてあと残り10年の人生ということになった。            

 70代最後の秋も訪れはじめ、このところいよいよあと何年かなという気持ちになっている。

 長いとしてもあと10年。だが私は病気持ち。まさに人生秒読みである。「生前10年」という言葉が身に沁みる。

 2020年のブログにあったことだが、古代インドでは人生を4つの時期に区切るらしい。その3期目は「林住期」(りんじゅうき)と言って、50歳から74歳の時期を言う。この時期こそが人生のクライマックスとされている。

 なんと私の人生にドンピシャリではないか。私の人生は50歳から花開いた。幸運に恵まれたと謙虚であることも大事だが、残り少ない人生、私の才覚があったればこそと思いたい。

 75歳から経過観察の日々となったが、しかしこの期間は、幸いにも人生のリセット時間ということで済みそうである。

 いよいよ80代。この先何が起きるか分からないが、何が起きても行く先はひとつ。分かりやすい人生になってきた。  

               
      

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