いつもの川越の乾物屋にカツオ節を買いに。土曜日だったが蔵造りの町はあまり人が出ていなかった。
以前買ったメディカルシューズというのが大分古くなって、歩きにくいのはそのせいもあるかと近くのデパートに寄ることにした。
靴売り場ではなく、そうした靴を専門に売るフロアーが別にあって、スポーツ用品メーカーの靴を購入した。
このところ立ったまま履けるという靴を履いているが、ウォーキングのときはメディカルシューズというのを履くことにしている。
特にメディカルシューズが歩きやすいというわけではないが、「膝に負担がかかりません」という商品説明は、私のような者には気になる。
昨年の今頃、チェーン店と思われる靴の量販店で立ったまま履ける靴を買ったが、1年も経たないうちに両足とも底に穴が開いてしまった。
テレビで宣伝しているメーカーのものではなく、その量販店のオリジナル商品だが、価格は他のメーカーの半値に近い。
同じ頃、テレビで宣伝しているメーカーのものも買っていたが、こちらはそんなことはない。
「安物買いの銭失い」は子供の頃よく耳にしたが、今でもあるようだ。
先日、近所に新しく開店したディスカウンスーパーでロック用の氷を買ったが、どうも溶けるのが早い。冷蔵庫の製氷機で作ったものとそんなに変わらない。
2キロで190円くらいであった。袋には「ご家庭で作る氷との違いをお楽しみください」とある。
家内に訊くと、普通2キロなら400円くらいになる。ここはディスカウンスーパーだから目玉商品的に安くしてといるのではないか、という話。
氷まで安売り用の物があるようだ。
諸物価値上がりの時代。安売りはありがたい話だが、「安かろう悪かろう」では困る。
このところ、値段と品質とのことをいう古い言葉が身の回りにある。
ほんの数年前までそんなことはなかった。仕事をやめてケチ臭くなったようだ。


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