高市首相は就任以来あまり記者会見をやらないらしい。
それについては国会でも取り上げられたが、「伝えたいことはSNSで発信しているからなにも説明していないという批判は心外だ」と反論している。
しかしSNSは一方通行であり、国民に対する説明は質疑応答の中でなされるべきだとする新聞の反論には一理ある。
高市さんは2月の衆院選の直前に行われたテレビの日曜討論をドタキャンしている。
生放送開始の30分前の連絡だったらしいが、理由は選挙活動で握手をし過ぎてリュウマチ痛のため。
もちろん、そのくらいのことでキャンセルとは、と批判があったが、出席していればあれほどの勝利にはならなかったはずである。
高市さんという人間をよく判っている選挙参謀が出席を止めさせたという話があるがそうかもしれない。選挙直前のテレビ出演。これは両刃の剣。
テレビで悪い印象を与えれは一発でアウト。この日曜討論は選挙日の1週間前であった。選挙民は1週間くらい前のことであれば覚えている。
高市さん自身も、自分はあまり口がうまくない、人に好かれるようなタイプではない、ということを知っているのかもしれない。
高市さんには、昨年秋の自民党総裁選の期間中、対立候補を中傷する動画を作成してSNSに投稿していたという疑惑が持ち上がっている。
高市さんがやったということではなく、高市首相の陣営ということになっている。動画作成に関わったという秘書の音声があるということだが、確定できないらしい。
いろんな事件が起きていろんなことが言われるが、我々庶民はホントのことは判りようもない。新聞やテレビで知ったつもりになっているだけかもしれない。
まさか政治家がそんなことをするはずはない、と思っていたことがその通りのことをやっていたり、こんな悪い人がいつまでのさばっているのかと思っていたら逮捕されたり。
立花孝志という以前どっかの党の党首だったという人は名誉棄損で逮捕され、すでに半年以上勾留されている。起訴されたらしいがまだ公判は開かれていないらしい。
保釈されたらまたデマだらけの街頭演説をするのだろうか。こういう人はどのようにダメになっていくのか、いかないのか。見届けたい。
庶民は結果を知ることしかない。しかし嘘は嘘。悪いことは悪いこととして結果が出るものであってほしい。世の中まだ捨てたものじゃないと思いたい。


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