もう漏洩と言えるものではない

つぶやき

 〝世の中騒然〟ということなのだろうか。連日個人情報漏洩のニュースばかり。

 今朝は「アララメッセージ」という会社のニュース。メールアドレス7700万件が流出したという。

 家電量販店の会員情報700万人も流出。私も会員になっている。どういうことになるのだろうか。

 きのうGMO熊谷社長の記者会見をニュースで見たが、脆弱性を2年間も放っておいたと言うのだから、特に聞きたいという話が語られるはずはない。

 「私は儲かる、儲けるという言葉を使ったことがありません」
 だったらなんだと言うのか。

 儲かる、儲けるという言葉を使ったことはないが、私財は貯えたのではないか。儲けた人は儲かったとは言わないものである。

 航空機とヘリコプターの自家用操縦士資格、小型船舶操縦士(1級)などの免許も保有しているらしい。個人所有なのか会社所有なのかはっきりしないが、ヘリコプターと小型ジェット機を所有しているとウィキペディアにある。

 現代アートのコレクターでもあるらしい。アート蒐集には大変な金がかかる。銀座の天ぷら屋のオヤジは儲かりすぎて絵画の収集を始め、集めすぎて美術館まで建てた。しかし審美眼はなかったようである。

 会見での熊谷社長を見て、意外ともろい人だなと思う。

 GMOという会社は熊谷氏が28歳で創業。35年の社歴がある。

 It企業と言うのかインターネット企業と言うのかよく判らないが、時代の波に乗って、企業と言えないような会社があれよあれよという間に立派な会社になってしまったということではないだろうか。

 物を作る企業はいい物を作らなければ企業として成り立たない。クレームはそのまま業績に直接つながる。

 しかしこういった情報産業というのはどういうものなのだろうか。
 壊れたら責任をもって修理する、というものでもない。

 大分前から個人情報、個人情報と言われてきたが、具体的にそれがどういうものなのか日本人は分からなかったのではないだろうか。

 どうも息苦しい世の中になって来た。

 

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