今朝一番のニュースはスペインの列車事故。朝5時のニュースで犠牲者は68人。夕方のニュースでも同じ。事故の状況からするとそんな数字のはずはないと思う。
福知山線脱線事故はひどい事故だった。107名が死亡し、562名が負傷。スピード違反による事故だった。
安全と言われた日本の社会で起きた事故。日本は事故の先進国でもある。スペインを憐れんではいけなぃ。
電車に乗っていて特急電車の通過待ちはこわい。特急電車は速度を落とすことなく通過するが、もしポイントが変わっていなければどういうことになるのか。スペインの事故はそういうことではないか。
11月2日から防災庁が発足するそうだ。これほど災害が多い国で防災に対応する専門役所が今までなかった。
南海トラフ地震、首都直下地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、富士山噴火。
老い先短いのである。冬場の災害はやめてほしい。
大災害が起きても市町村の問題で、国は厚労省の大臣などが真新しい作業着を着て現地視察をするだけ。そんなことはないのだろうがそんな印象を受ける。
熊本地震でも避難所はひどかったらしい。被災者は何か悪いことでもしたように扱われるのが日本である。水俣病がそうだった。
初代大臣は細野豪志氏だそうだが、就任にあたり、「国民一人ひとりが災害に立ち向かってほしい」などと言っている。立ち向かえるわけがない。
この人もともと民主党ではなかったか。小池都知事の党とも関係があって今は自民党。確かにいろいろ立ち回って生き延びている人である。
高市さんのキャッチコピーは、「日本列島を、強く豊かに」であった。
災害大国日本であるからそういうスローガンを掲げたと思ったが、その後の発言などでは災害に対することは全く考えていないらしい。
投資による経済成長や防衛力、情報力の強化などのことを言ったまでのことである。金を儲けて軍備を増強ということである。
悪党トランプのキャッチコピーは「アメリカを再び偉大に」であった。
こういう言葉はなんの理念もない人間が言う言葉である。高市さんもトランプと同じである。「日本を再び戦争をする国へ」
南海トラフ地震で何人の人が死ぬのか。先日国の機関なのか知らないが、死者の数を訂正する研究発表の結果が報じられた。
そんな発表は聞きたくない。日本列島を地震にも、噴火にも、原発にも強い国にしなければいけないのだ。
何十万人が死ぬということが判っているならそれを防ぐのが国ではないか。


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