生き方は自分の頭で考える

つぶやき

 台風6号が沖縄方面に向かっている。来週半ば関東も暴風圏内に入る。

 猛烈というような台風ではないようだから、水不足のために雨だけ降って、無事「台風一過」となってほしい。

 自民党の国旗損壊罪の骨子が固まり、国会で審議されるらしい。

 骨子案については、自民党内でずいぶん意見が割れたという報道があったが、どうもそれは事実ではなく、ほとんどの党員が賛成したという。

 高市首相が孤立しているとか、高市内閣の支持率が下がったとか、反高市のメディアはしきりに悪い話を報道するが、いまのところそんなことはないらしい。

 面倒なことは考えたくないが、国旗損壊罪の保護法益は何なのか。

 自民党の部会によれば、「自国の国旗を大切に思う一般的な国民感情」だそうである。

 いまどき国旗損壊罪の制定を必要とする社会的要請があるだろうか。

 人々を罰するより、国旗を自然に愛せる国をつくるのが政治家の役割ではないか。

 憲法は戦後アメリカによって押し付けられたものだから、自主憲法を制定すべきとか憲法を改正すべき、という主張をまちがっているとは思わない。

 だがそれより先なのか後なのか、アメリカからの脱却ということについて、高市さんはどう考えているのだろうか。

 安倍さんや高市さんが、みっともないほどのトランプへの追従を世界に晒したが、そうまでしなければ日本はダメなのか。

 アメリカは日本を守る気などない。たんに軍事基地としてしか思っていない。安保条約というものはそういうものであった。

 アメリカ本土でもないハワイの港を攻撃したことに対するアメリカの仕返しはすさまじい。日本全土を焼夷弾で焼き尽くし、最後は2発の原爆を市民に落とした。

 戦争を早く終わらせるためのやむを得ない軍事行動だった、とは思えない。白人優位の思想がなしたものではないだろうか。

 今アメリカは「利益」ということしかない。習近平ともプーチンとも手を組むかもしれない。

 高市さんは何を思って存立危機事態を言い出したのか。トランプへの追従ではないか。アメリカが台湾問題は中国の内政問題と言ったらどうするのだろうか。

 みんな迷っている。自分の足で立って、自分の頭で考えるということが、戦争に負けてからできなくなっている。

 戦争に負けてからではないかもしれない。ちょんまげを止めて洋服を着るようになってからかもしれない。

 今日の日はさようなら

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