今日エンジンオイルを入れ替えた。入れ替えは3000キロくらいでやっておいた方がいいという説もあれば、今のオイルは性能がいいから1万キロくらいまでOKという説もある。
6月の1年点検のときに予定していたが、前回入れ替えた時から走行メーターの数字がかなり上がっているので、神経質なたちもあって急遽そういうことにした。古いオイルで走っていると車を傷めるという話に弱い。
ディーラーからオイルの品不足の話が出るかと思ったら、そんなこともなく、価格も前回とほぼ同じ。
オイル交換をしたから乗り心地が良くなったということはないが、やっておけばなんとなく気分はいい。
最近点検の予約が取りずらくなった。そのことを尋ねると「技術者が不足しているのです」という返事。
ひところは車の整備士は花型のような時期があったが、今の若い人たちはやりたがらないらしい。
家に帰ってネットを見ると、「エンジンオイルの棚はほとんど空」というヤフーの見出しが目に入った。
東京周辺のことではなく地方でのことのようだが、自動車用品売り場の棚を写した写真にはエンジンオイルが全くない。品不足ではなく買いだめが原因のようだ。
需要者からすれば品不足も買いだめも同じこと。政府がいくら確保していると言っても手に入らなければパニックになる。
まあしかし車というのは金がかかる。税金はもちろんだが、ガソリン代の他にオイル代があり、法定点検などというものにも金を払わなければならない。
今まで15台ほどの車に乗ってきたが、法定点検をするようになったのは今の車の1台前からである。
車を買って3年ぐらいでほとんど買い替えていたので、車検をしたのは1台か2台くらいしかない。
車を買ったら3年は点検をせずに乗っていた。日本の車は性能がいいから法定点検など不要だし罰則もない。法定点検は運輸省と業界の癒着が生んだ利権だという話から点検はする必要はないと思っていた。
今思うと「よく何ごともなく」と思う。
1台前の車は3年の内3回タイヤのローテーションをした。現代の車はフロント側が重いから前輪の摩耗が早い。3年もやらにないと車検で通らなくなるほど減ってしまうらしい。
今の車をどうしようかと考える。グリーンのボディカラーが気に入っている。来年車検。それをやって82歳で免許返上か。車検をやらずに新車に買い替えて83歳で免許返上か。
いずれにしても、いつまでも車に乗れないことは確かなこと。
車好きの人間にとって車検を考えることは、人生を考えることにもなる。



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