昨夜の報道ステーションでの駐中国の金杉大使と大越キャスターの対談は考えさせられるものがあった。
政治家も含めて、日本人の中国に対する感情というのはあまりいいものではない言って間違いではないと思う。
メディアも盛んに習近平失脚説とか経済が停滞しているとか中国がダメな方向に向かっているというような記事ばかり掲載する。
国民も、日本のお陰で経済発展をした国だと蔑んでいるようなところもある。
しかしもはや中国の実力は無視できないどころか中国スタンダードが世界に定着しつつある。
ほんの少し前まで高速鉄道や自動車製造で事故を起こしても確実に修正し、二度と失敗を繰り返さない。
自動車製造、ロボット開発など製造業において目覚ましいものがある。最早人民服の中国ではない。日本が対抗できるような国ではない
金杉大使が中国のロボット運動会に関連して話をされていたが、日本ではロボットが火を噴けば批判の的になる。
しかし中国では称賛し、笑いながらリスクを認めてなお発展していこうとする国民性があるという。
高市首相の台湾有事発言以来、金杉大使は中国の政府関係者、アカデミア、ビジネスマンの人達に会う事が非常に難しくなっているという。
とても冷静に、中国との相互理解を進めなければいけないと語っていた。
トランプは訪中の際、上から目線を避けたふしがある。中国の実力はすでにアメリカを超えていることを実感しているのだろう。
高市首相の存立危機事態発言は中国にしてみれば看過できないことである。台湾問題は中国の内政問題。自由社会への挑戦と高市さんが言ったところで本当に戦う気はあるのだろうか。
力による現状変更は許さない。その通りだと思うが、日本は過去にそれをやっている。しかし力が大したことがなかったから負けてしまった。
中国は沖縄が日本に帰属していることを疑問視している。沖縄はもともと琉球王朝。その辺のことを蒸し返している。
プーチンも北方四島を返す気などあるはずがない。アイヌ民族はもともとロシアの民族などと言い出している。アイヌ民族解放を掲げて日本に侵攻するかもしれない。
日本はどこまでやるのか、どこまでできるのだろうか。軍国主義を復活させたところで敵いっこない。


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