新聞もテレビも変わる

つぶやき

 最近新聞紙が一段と薄くなったのではないかと思う。紙が薄くてなかなかページがめくれない。私の指の油っ気が無くなったのかと思うが、そうでもない。

 昔は朝刊にペラページはなかったと思うが、最近では毎日のようにペラが入っている。見開きページではないからめくるとどこかに行ってしまう。

 見開きページだけにして紙面を充実させたらと思うが、もうそんな時代ではないらしい。ペラページで少しでも紙面を減らした方が経営の助けになるようだ。

 私が新聞配達をしていた中学時代に、「新聞はテレビの番組欄のためにあるようなものですから」と言う新聞販売所の所長さんの話を耳にしたことがある。新聞の衰退はずいぶん早い頃から始まっていたようだ。

 私の購読する毎日新聞も、別刷りの日曜版はなくなり本体に組み込まれ、やたらと休刊日が多い。土曜の夕刊はやめてしまった。

 今日の松尾貴史さんのコラムで、テレビ番組の「アッコにおまかせ」のことをとりあげていた。この番組は40年続いたそうだが、今日が最終回だそうである。

 どうして松尾さんがこの番組をコラムに取り上げたのかと不思議に思ったが、40年前の最初の共同司会者は松尾貴史さんだったそうだ。

 もちろん松尾さんも若かったが、所属事務所の関りもあり、出演することにしたらしい。

 松尾さんと和田アキ子さんのコンビ! 合うわけないな、と思ったら、1年足らずで松尾さんは番組を降りたらしい。どんな事情があったかは分からないが、悪いことは書いていない。

 いうまでもなく、私はこの番組を見たことはない。40年も続いたとはどういうことなのか。“惰性の長寿番組”と評する人がいた。
 
 昭和〜平成型テレビ文化が終わりの時期を迎えているという。
 タレント人気に便乗してあとは惰性。

 テレビも新聞も時代の変化と共に変わらざるを得ないし、消滅もまた避けられない。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました