昨晩は3回シャツを替えた。かなりの汗をかいたようだ。
朝になって全快という気分ではないが、体温は36度を割っている。解熱剤が利きすぎたということなのか。
夜中に目が覚め、時間を確認するためテレビをつけると、なにかの対談番組。対談内容に興味はないが、登場者二人とも丸首シャツにジャケット。
丸首シャツは今はTシャツと言うらしいが、この丸首シャツにジャケットという取り合わせをした人を大分前から見かけるようになった。だが私にはこれがどうも理解できない。
丸首シャツは肌着じゃないか、という気持ちがあるからだ。
下着の上にジャケットをじかに着るなど、考えられないことだった。
ジャケットはスーツと対比すればカジュアル。それでも以前はジャケットにYシャツ、少しラフネなネクタイというのが普通であった。ネクタイをしないとしても襟のあるシャツを着たものである。
外国映画を観るとワイシャツを肌にじかに着ているシーンをよく見かける。ジェームス・ボンドがそうだった。胸毛の身体にじかにはおる仕草が格好良かった。
Yシャツは下着であるという考えもあるそうだが、日本の多温多湿気候ではYシャツが下着であっては耐えられない。
話がそれるが、中学校の教頭をしていて、地元のアマオケの団長している60歳くらいの人が、夏になると襟も肩も黄色くなったYシャツを着ている。奥さんはいるはず。気が付かないのだろうか。
以前私の事務所で働いていた一人暮らしの人も、いつもまっ黄色になったYシャツを着ていた。それを注意すると何がいけないのか分からないらしい。ちゃんと洗っていますと言う。Yシャツ代を渡して買いに行かせたことがある。
丸首シャツとジャケットの取り合わせ。
ジャケットは「きちんと感」、丸首シャツは「ラフ感」。この二つの組み合わせは定着したようだが、どう定着したのか。
私にはどうしても不思議に見えてしょうがない。なにより襟が汚れてしまうではないかと思うし、やっぱり下着の上にジャケットはおかしいと思うのである。


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