《自民、都議選で歴史的大敗 過去最低の23議席を下回る結果に》
自民は負けたか。政治とカネの問題はもう忘れたものと思うから、自民が敗けることはないだろうと思っていたが、これほど負けるとは。
都民の関心はなんだったのだろうか。2万円の話もある。どうして「歴史的大敗」となったのか。
公明党も議席を減らし、全員当選とはならなかった。全員当選ということがそもそもおかしい。公明党はこのまま退潮していった方がいい。
石丸伸二という人が代表という「再生の道」はゼロ。たしかこの人は都議選で蓮舫を抜いて2位になった人。大変な人気のある人と聞いていたが、どういうことなのか。
自民党の選対委員長木原誠二という名前をしっかり覚えている。
奥さんの以前の夫の自殺に関連していろいろ報道のあった人である。
報道ではスッキリしないが、警察の調べではスッキリしたことになっている。
当時、事件を担当した警視庁の元警部補が記者会見をして、事件性が濃い、というようなことを話していた。
正確を期すためウィキペディアを見てみたら、「断言しますけど、事件性はありですからね。あれを見て（自殺の現場）事件性がないという警察官は多分いないと思う」などと述べていた。
警察庁長官の「事件性がない」という記者会見。
現場の刑事たちからは「捜査を中断させられた」と怒りの声。
木原氏の介入があったとされている。
限りなく不可解な事件。
都議選の投票率は47.59%。前回を5.20ポイント上回ったという。それでも5割に行かない。投票率が少し高いと自民や公明は議席を減らす。
都庁の庁舎は丹下健三氏の設計になる。フジテレビの社屋の外観がどうしても理解できない。隙間だらけの廃屋のように見える。調べてみたらこれも丹下健三氏。
今日はこれから訪問マッサージ。
前回マッサージ師に、「あなたの世話になるようになってから1年が過ぎた。即効性があるとは思っていないが、しかしいつも同じパターン。なにか結果を感じるようなマッサージであってほしい」と伝えた。
このマッサージ師、まだ20代。「意図的に言えば」とか「あからさまに言えば」とか、言葉の使い方に社会性がない。
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