riemon

つぶやき

執 着 心  

 私はあまり物事に執着するということがない。物事に執着しない性格ということではなく、面倒くさがり屋で飽きっぽい性格であるから執着しないということである。  中卒で印刷工場の職工となり、その時から自分の将来に対する希望のようなものを持つ...
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補聴器の試用期間

 きのうは補聴器の調整日であった。試用を始めて4週間になる。テレビのボリューム数字も5ポイントほど少なくなった。今回の調整においても中級レベルであるという。あまり急に聞こえすぎると脳が混乱するらしい。  来月早々医師の診断がある。その時に...
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世 事 雑 観

 朝乃山が休場から復帰して勝ち越した。最近唯一の明るいニュースである。 コロナ禍の時、対応違反があったとして降格され、長い空白があった。相撲協会はなにより力士を大事にすべきである。朝乃山ほどの逸材を相撲から遠ざけてしまった。無駄な謹慎期間...
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冬 の 夜

 小学校の3年生の時、「冬の夜」という歌を習ったが、以来この歌が好きである。  明治45年の尋常小学唱歌に掲載された歌であるとされているが、作詞者、作曲者は不明となっている。文部省唱歌としてあえて作者不明としたのかもしれない。  囲...
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祖国のために死ねますか

 まだこのようなことを言う人が残っていたのか。またこういうことを言い出す人が現れたのか。櫻井よしこ氏の発言である。 「『あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです」 ...
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がんについて語らねば

 森永卓郎さんがすい臓がんを公表したのは昨年の暮れのことだった。  ステージ4のすい臓がんといえばあまりいい病状ではない。  その後ネットには連日入院状況が報道されていた。抗がん剤による治療が選択されたらしい。  先日退院されたと...
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考える事が違うのではないか

 朝乃山が休場である。好きな力士がいなくては初場所を見る気がしない。  しかし相撲はケガが多すぎる。力士だけでなく、かぶり席では観客もケガする。相撲協会は賠償責任を負わないとしているがそんな問題ではない。そのうち力士につぶされたようなケガ...
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チルの思い出

 子供の頃犬を飼っていたことがある。  居候していた家の叔母が知人からもらい受けたものであるから、正確に言えば私が飼っていたわけではない。家に来たときは子犬であった。    そのころ家の中で犬を飼うという習慣はなかったから、幼犬のとき...
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サンセット77とおいちゃん

 昭和30年代の初め頃、アメリカのテレビドラマが数多く放送された。  「パパは何でも知っている」、「ヒッチコック劇場」、「名犬リンチンチン」、「アイラブルーシー」など懐かしい。  特にホームドラマは子供たちよりも親たちに影響を与えた...
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きいた風なことを言うな

 どうも、舞の海さんとか、立川志らくさんが好きではない。人に対する好き嫌いはよく相手を知ってから言うべきであるが、知りようもない人達であるから受けた印象での好き嫌いである。 嫌いついでに言うと出川哲朗とかヒロミなる芸人もダメである。特...
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