田久保伊東市長が100条委員会に出席したようだが、きのうの夕刊にも今日の朝刊にも毎日新聞には記事がなかった。
ネットを見てみると、ここにもトップニュースの欄に記事がない。
田久保市長問題もそろそろ飽きてきたというところだろうか。
本人は卒業していたと思っていた。しかし6月28日に大学に問い合わせてみて初めて除籍になっていることを知った。だから経歴の詐称はしていない。
ではなぜ卒業証書を議長たちにチラ見せしたのか。きのうの委員会の籍では19.2秒見せたと言っている。
除籍であれば卒業証書があるはずがない。自分では本物だと思っているならその卒業証書を提出すればいい。
「これなら卒業したと思うのも無理はない」というものであれば、みんな納得する。
刑事訴追を受けているから提出できないということらしいが、本物のように作られているなら詐称の意図はないことになる。
間違いなく自分は卒業したと思っていたなら、それを証明する唯一の資料である。提出するのが当然だと思うが、なぜ提出しない。
しかし伊東市議会の議員も大したことはない。これだけボロを出している市長を詰め切れない。
気分転換になると思って書き始めたが、かえって気分が悪い。
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