2023-01

つぶやき

少子化問題が解決するとは思えない

 異次元の少子化対策と岸田総理は言うが、どこかで聞いたことがあると思ったら、あの安倍首相の金融政策でも使われた言葉ではなかったか。  少子化問題とは何が問題なのだろうか。私などは人口が減ってもそれなりの社会であればそれでいいではないか...
つぶやき

歳とってまで考えることはない

 「身構えながら話すなんて ああ おくびょうなんだよね 襟裳の春は何もない春です」。森進一が歌った「襟裳岬」の一節。  歌謡曲なのか、フォークソングなのか、何回か聞いたことがあるがよく分からない曲である。  曲想からしてさらっと...
つぶやき

歴史は学問では語れない

 尾上菊五郎が体調により、3月の歌舞伎座公演を休演するという記事があった。  歌舞伎に興味はないし、一度も見た事もない私がこの記事に目がとまったのは2つの理由がある。  一つは菊五郎さんが私と同病の脊柱管狭窄症になったということ。 ...
つぶやき

定期検診そして親子関係

 昨日は喉頭がんの定期健診の日であった。朝の8時半前に病院に入ったが、いつになくすいている。採血もすぐに終わり、耳鼻咽喉科の診察待ちスペースに入ったのは9時頃であった。9時半の予約であったが、その時間前に名前を呼ばれ、診察室に入った。 ...
つぶやき

政 治 家 の 人 々

 先日テレビの国会中継で、岸田総理が少子化問題について演説をしていた。演説というより原稿を読んでいた。そういえば国会において原稿を読まないで演説をする政治家というものを見たことがない。  質問者は予め質問内容を提出し、それに対して所轄...
代書屋

人生2つのターニングポイント(完)

 受験勉強を会社の机で始めた。1回の受験で資格はとれると思っていた。客も知り合いの業者も来ないから勉強の環境は万全である。  1年近く準備して予備校の直前模試を受けたらトップだった。  楽勝間違いなしと思って本試験を受けたが全く歯が...
つぶやき

人生2つのターニングポイント(プロローグ)

 2月14日で76歳になる。早生まれなので、同級生の大半は今年77歳になるということになるが、私は今年一杯76歳で済ますことができる。  76歳という年齢は半端な数字であるが、新しい年齢に何か思いを託したい気持ちがある。昨年の入退院や...
つぶやき

高齢者は集団自決すればいい

 週刊朝日がこの5月で休刊するという。廃刊とは言っていないが同じ事であろう。 日本社会のオピニオンリーダーとも言うべき週刊誌だった。  新聞の発行部数も各紙とも大きく減少している。活字離れが進んでいるということであろうが、識者が言う...
つぶやき

リハビリテーションそして診療報酬

 きのう、私の首の脊髄症、腰の狭窄症の手術をした医師から紹介されたリハビリテーション病院に行ってきた。  手術をすれば普通に歩けると思っていたがそんなこともなく、それを気にしたのか担当医師が、新たにリハビリ専門の病院を私に紹介したので...
つぶやき

命は本当に大切なものなのか

 またストーカーによる殺人が起きてしまった。どこの警察も言うことは同じである。「当方に落ち度はない」  警察に落ち度がなくて、なぜ人が殺されなければならないのか。犯人と思われる人物は最初から特定していたではないか。ストーカー禁止法では...
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