毎日新聞の2つの世論調査。
1つは、「石破内閣支持率が急落31%。不支持率が逆転」
2つは、「玉木代表『「辞任の必要ない」44%』。辞任の必要有りを10ポイント上回る」
石破内閣はまだ何もたいしたことはやっていない。
石破氏の箸や茶碗の持ち方、おにぎりの汚らしい食べ方が話題になっている。ネットで見たが確かにひどいものである。
国際会議においては座ったまま握手をするなど外交礼儀が批判されている。
石破内閣支持率低下の原因は、石破氏の行儀作法の無知である。彼らしい。
石破さんの育ちは悪くない。慶応ボーイであり父親も議員であった。長い在野の身が世間の常識から離れてしまったか。
玉木代表の女性問題などとっくに忘れているし、どうでもいいことである。
「辞任の必要ない」が「辞任の必要有り」を上回ったとしても辞任の問題は別である。要は本人がどう考えるかである。
神奈川県知事の例もある。彼は辞めなかった。今でも知事としてエラそうなことを言っているようだ。
国民はいつまでも女癖の悪い男などにかまっていられない。それを支持された、理解されたとしてしまうのが政治家である。
兵庫県知事の問題。議会が不信任としたものがなぜまた再選されるのか。議会は県民の代表ではないか。
おかしなことがまかり通っている。
毎日新聞もつまらない世論調査をしているものだ。
このところ毎日新聞の紙面には重複記事が多い。同じ記事を何日も掲載している。取材能力が落ちているのであろう。
紙面は減る一方で、配達員によれば近々購読料の値上げをするらしい。
紙面が減れば値下げするのが常識であるが、その常識が分からない新聞になってしまった。
みんな終わったようだ。
コメント