「韓国に戒厳令」と突然のニュース。軍隊とか戦車を思い浮かべたが解除になったらしい。尹大統領、これからどうするのだろうか。
玉木国民民主党代表が3ヵ月の業務停止。食中毒を出した食堂のようなものである。
神妙な顔をして「処分を受け入れる」と言っていたが形だけの処分。茶番にもならない。
あのおにぎりの食べ方や茶碗の持ち方以来、石破総理が実に貧相な人に見える。このところの国会中継を見ると答弁はまるっきり原稿を読むだけ。覇気もやる気も感じない。長くないことを分かっているのだろうか。
法定速度が時速60キロの市内の県道を時速194キロで運転し、交差点を右折してきた車と衝突して運転していた人を死亡させた当時19才の被告に対し、大分地裁は危険運転致死罪を適用して、求刑12年に対し懲役8年の判決を言い渡した。
弁護側はより刑の軽い過失運転致死罪が適用されると主張していたが、一般道で194キロも出して何が過失運転か。
弁護士は被告に対して、「如何にあんたはひどいことをしたか」ということを教えるのも弁護の内である。
また市長による性的関係強要のニュース。この市長、ちょっと人相が怖い。大阪の岸和田市の市長である。所属する大阪維新の会は4日、離党勧告処分とした。
市長は、「性加害はなかった」と主張しているが、事実関係については一切説明していない。性加害の場合はいつもこのようなことになる。
女性は、「性行為を強要され、継続して性的な加害行為を受けた」と主張している。「継続して性的行為があった」ということなら、同意があったと見做されてしまうこともある。
「抵抗したらハンマーでフルスィングしてください。殺しても構いません」などと指示を受けた強盗が押し入ってくるのである。使い慣れたスマホからの指示であるから、自分が強盗をしている気にならないのかもしれない。
犯人のハンマーに対し、被害者が日本刀で応戦したら過剰防衛になるのだろうか。加害行為と防衛行為の間に均衡が必要などという考えがある。
夜中に、場合によっては殺しても構わない、と押し入ってくるのであるから、被害者がピストルで抵抗したとしても正当防衛にならなければおかしい。
日本の裁判所は、「強盗はハンマーしかもっていないのにピストルで防衛するとは常軌を逸した行為であり、強盗に申し訳ない」などと言いかねない所である。
その前にピストルを持っていることで、銃刀法違反で逮捕されてしまう。
しかし恐ろしい時代になったものである。警察は闇バイト強盗を一掃することができるのだろうか。
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