つぶやき 政治家の災難 岸田首相が襲われた。何事もなく無事であったのは幸いだった。昨年は安倍総理(以下安倍さんとする)が若い青年に狙撃され命を落とした。なにか思いつめたものがあれば人を殺してしまう。日本だけのことではない。 戦後、自分のやりたいことをやっ... 2023.04.26 つぶやき
つぶやき 最近の食べ物屋 家の近所にあったお寿司屋さんが閉店してからもう何年もたつ。 夫婦2人でやっていた店だが、食べに行くたびに亭主は、「やっていけない」と愚痴をこぼしていた。 東北の出身らしいが、最後まで江戸前の威勢の良さは身につかなかった。 ... 2023.04.25 つぶやき
つぶやき うまくいった人生 人生100年ということになったからか、老後の生活資金のことがいろいろ言われるようになった。 高齢者の人生は食べていけるかいけないかの2つに1つになる。食べていける人はそれでいい。食べていけない人は結局生活保護ということになるのだろ... 2023.04.22 つぶやき
つぶやき 女 の 一 生 「亡くなった夫は風になって私のそばにいてくれる。天国から今年の桜を見ている。そんな訳はない。悲しみは消えることはない。私はふいに泣きそうになる。夫に会いたい」 53歳の女性が新聞の家庭欄に投稿した文を短く要約したものである。 ... 2023.04.21 つぶやき
咽頭がん 喉 頭 癌 (2) ブログを読んで、癌を患っている人が多いことを実感する。 どなたかが書かれていたが、癌は切り取っても隠れている。本当にタチの悪い病気だと思う。 癌は体中のどこにでもできるものらしい。それこそ頭のてっぺんからつま先までである。先日... 2023.04.20 咽頭がん
つぶやき 寝ることは安全ではない 春になって、暖かくなることの嬉しさは、花々や新緑を見ることだけでなく、今年の冬も大地震がなかった、ということである。 私は生まれてからずっと関東に住んでいるから、今まで大きな地震は経験したことがない。 熊本地震の2回の震度... 2023.04.19 つぶやき
つぶやき 人生何が分ればいい わかるを漢字にすると「分かる」「判る」「解る」と3つになる。いつもブログを書きながら迷う。 要は、何がわかりたいかでわかるが決まる、ということらしい。しかしすべて「分る」でもいい、という説明もある。 昨年仕事をやめるときまで、... 2023.04.18 つぶやき
つぶやき 秘すれば花 長谷川町子さんはサザエさんより、意地悪ばあさんを書く方が楽だし、自分の性格に合っていると言っている。おっしゃる意味が良く分かる。 このブログも暇にまかせて書いてきたが、読み手は私の家族だけと思って書いている。なぜ書くのかと問われれ... 2023.04.17 つぶやき
つぶやき 水は高きには流れない 「水は低きに流れ、人は易きに流れる」 この諺は中国に由来するものであるが日本製だそうである。 中国に由来するというのは、孟子さんが、「人間の本性は善であることは水が低きに流れるように自然の理だ」、と説いたことによるらしい。 ... 2023.04.16 つぶやき
つぶやき 歌謡曲 折 鶴 女房は毎年恒例の、学生時代の仲良し5人組との会食に有楽町まで出かけた。 仲良し5人組のうちの2人はすでに夫を亡くしている。他の2人の夫は癌を発病し、1人は心臓疾患である。 ずいぶん長く続いている集まりだが、いつの間にかみんなおばあ... 2023.04.15 つぶやき