がん検診

が ん 検 診

 秋野暢子さんの一昨日付けのブログを拝見した。「放射線治療で消滅したがんがまた2つ顔を出しましたけど内視鏡手術で退治できました」、と書いている。「でも油断はできません」、とブログを終えている。  先週の月曜日喉頭がんの定期検診があった...
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人間としての魅力とお市の方

 20年以上前のことになると思うが、北陸に旅行したことがある。暮れから正月にかけての旅行であった。  昔のことは時も季節も覚えていないのであるが、この季節だけはしっかりと覚えている。帰りに金沢の近江町市場で、旅行帰りの正月の膳のために...
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できる人とできない人

 他人の老後の生活を気にしてもしょうがないことだが、団塊の世代の実情というものは本当のところ、どのようなものなのだろうか。  年金の受給額は夫婦合わせて(夫の厚生年金と専業主婦)25万前後ということでいいのだろうか。国民年金だけという...
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妻からの離縁状とビッグモーター

 政治に関心を持たなければと思っているが、政治が意味もなく複雑である。  今どのくらいの数の政党があるのだろうかとネットを見たら「離合集散30年の歴史」と題する年表が出てきた。  1990年から現在までの政党が時系列に記載されている...
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ある指揮者の訃報など

 飯守泰次郎氏が亡くなられたことを昨日のネット記事で知った。写真付きで報ずるほど一般に知られた人であったろうかと不思議に思った。  指揮者である。82歳ということであった。  私は飯守泰次郎氏の音楽を、演奏会はもとより、ラジオ放送に...
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人生と向き合う ゼロの焦点

 ある俳優のファミリーヒストリーというテレビ番組が評判である。  朝鮮戦争に従軍したアメリカ兵と日本人女性との間に生まれたが、父は戦争で死んだと子供の頃から聞かされてきた。  父親の顔を全く知らない。写真は母親がすべて焼いてしまったとい...
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父の勲章と1億玉砕

 今日は終戦記念日である。敗戦記念日と言うべき日であるが、日本人として敗戦より終戦の方がいいという気持ちも判る。  しかし、終戦としては事実から目をそらすことになる、という指摘にも納得している。  私は戦争を知らない世代である。その...
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ポジではなくクール

 私の知り合いに、ある幇間の息子がいる。  揶揄して幇間の息子と言っているのではない。父親は本物の幇間である。  それも正月には首相官邸で座敷芸を披露するほどの名のある幇間である。すでに亡くなっているが、彼を最後に座敷芸は途絶えたと言わ...
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生きてゆくのがつらい日は

 台風7号は、紀伊半島に上陸し、関西、北陸を縦断するコースを取りそうである。  関東からすれば西にずれたことになる。関東に住む者としては多少安堵の気になるが、直撃を受ける人達の被害を思うと喜んではいけないことである。  海水温が高い...
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血圧・血糖値

 朝起きて風呂に入り、7時前の朝食までの間にブログを書き始める。  以前は仕事の段取りに追われた時間帯である。それ以来の習慣からか、家内が朝食を用意している間、何か忙しい思いをしていないと朝の時間にメリハリがつかない。  駄文であること...
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