つぶやき

よく不祥事が続くものだ

 岸田内閣の支持率がさらに下がったという話を聞くが、そうならなぜ自民党は岸田内閣の支持率を上げるための行動をしないのだろう。自民党の総裁に選んで、国会で総理大臣にした人ではないか。  「あの総理では選挙は戦えない」は耳にするが、「あの総理...
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ついに老人性難聴

 ここ半年近くスピーカーから流れる音楽がおかしい。なにかガサガサしている。オーディオのせいかと思ったりしたがそんなはずはない。特に弦楽器がハッキリしない。  先日チャイコフスキーの悲愴がFMで放送されていたが、第1楽章の出だしのファゴ...
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健康診断は不要

 通所リハビリというところに見学に行ってきた。以前地域の総合病院であったが、何年か前に建て替えをして介護施設になった。我が家から10分もかからないところにあるから通うには便利な場所である。  建物も天井が高く清潔そうである。10時に行った...
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人生芝居のごとし悲愴交響曲

 このところいつもの公園で、妻を乗せた車椅子を押す夫、夫を乗せた車椅子を押す妻と見受けられる人たちをよく見かける。ほんの少し前まで、夫婦そろって元気に、この公園の散歩を楽しんでいたのではないだろうか。 ずいぶん前のことであるが、長門裕之さ...
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さよなら青い目の青年

 元大関の朝潮さんが亡くなったそうだ。朝潮さんといえばいろいろエピソードの絶えないお相撲さんであったが、朝青龍にさんざん馬鹿にされた親方であったという印象が一番強い。親方は大関止まりで弟子は横綱なのであるから、仕方ないと言えば仕方ない。 ...
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近頃のこと

 「総理が何をやりたいのか分からない」、と岸田首相に対する批判がやまない。しかしそれでいいのではないかと思う。安倍さんを思い出すまでもなく、総理大臣に何かしたいことがあったら国民にいいことであるはずがない。  滅多にテレビは見ないが、...
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52回目の結婚記念日

 今日は52年目の結婚記念日である。金婚式はコロナ騒ぎでできなかったが、昨年、今年と、私の入院や病院通いで日延べの金婚式もしなかった。いずれ家族みんなで集まってみたい。  女房も私も24歳での結婚である。いろいろあったと言っていいので...
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自分らしく生きる

 多分このブログに何度も書いたことだと思うが、「みんないなくなってしまった」、という言葉が心に響く。  きのう、7月に夫を亡くされた家内の幼友達から電話があった。家内が送った見舞いのお礼のようである。  幼友達の家は家内の実家と近かった...
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違法性の意識

 法務副大臣であるという柿沢未途という人が副大臣を辞任した、というニュースがあった。地元の東京都江東区長選挙における公職選挙法違反に関与したことが問題となったらしい。  そんなことはどうでもいいことだが、柿沢議員が小泉法務大臣に、「違...
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欽ちゃんの奥さん

 10月が終わる。月日(つきひ)は人の事情に関わりなく過ぎていくから、いちいち月の終わりを想うこともないが、なんとなく節目というものが欲しいということだろうか。  12月になれば「さあ師走だ」となるが、この歳になると何が「さあ」なのか分か...
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