つぶやき パリの思い出に生きよう 「モノより思い出」という言葉があった。諺でも格言でもない、自動車会社のテレビコマーシャルのキャッチコピーである。 バブル景気が終わって数年、景気が良くならない中で人々の気持ちの隙間にスーッと入ってきた言葉である。 バブル期、人... 2023.06.27 つぶやき
つぶやき ワ グ ネ ル ウクライナ侵攻が始まって、ワグネルという言葉が新聞やテレビに登場するようになった。 ロシアの民間軍事会社の名称だそうだが、ここ2、3日は、反乱、鎮圧、進撃、撤退、収束と、何がなんだか分からないくらいワグネルがらみのニュースが報道されて... 2023.06.26 つぶやき
つぶやき 並んでまで食べたくはない 私は食事をしようという店で、「そこに並んでお待ちください」という店員の言葉に腹を立てることある。年寄りはキレるというが、そういうことなのかもしれない。 店員さんにしてみればごく普通に、当たり前のことを言っているのだろうが、言い方に... 2023.06.25 つぶやき
つぶやき 病は黙ってやってくる 昨日急きょ大学病院の口腔外科を受診した。ここ2週間ほど歯茎の腫れが治らないのである。多少痛みがあるからがんではないだろうと思っていたが、2週間という期間は病気における目安とされている。 朝ブログを書いていてやはり気になり、ネットで... 2023.06.24 つぶやき
つぶやき 2人の元警察官 このところ梅雨冷えと言うのか寒さを感じる。梅雨寒(つやさむ)という言い方もあるらしい。この方が実感に近い。 春を迎えるころの20度はポカポカ陽気である。同じ温度でも季節によって感じ方が違う。 このところ2人の元警察官が話題に... 2023.06.23 つぶやき
つぶやき ビデオ判定 大リーグで、ホームタッチアウトとされたプレーが、ビデオ判定の結果セーフとなったニュース映像があった。 ビデオ判定というと記憶に新しいのは、昨年のサッカーワールドカップである。 日本対スペインの試合で、三笘選手がゴールライン際か... 2023.06.22 つぶやき
つぶやき 梅雨の晴れ間の瞑想曲 先日、自民党の茂木幹事長は、次期衆院選での野党候補一本化の動きに対し、「選挙だけを目的にした組み合わせは野合と呼ばれる」と批判した。 しかし野合という言葉は実に品のない言葉である。野合というのは自民党と公明党のことを言うのではない... 2023.06.21 つぶやき
つぶやき 人生叙情編夫婦坂 このところこのブログに坂とか都はるみさんのことを書いてきたが、別に伏線にする気があってのことではない。 「この坂を 越えたなら しあわせが 待っている」という出だしで始まる歌がある。都はるみさんが歌った「夫婦坂」という歌であるが、この... 2023.06.19 つぶやき
つぶやき 6 月 世 事 記 性的少数者に対する差別を禁止する法律ではなく、理解を増進するという法律に、何か意味があるのかと思うが「LGBT理解増進法案」が昨日参議院で可決された。 ある記事に、国会議員はこの法案をちゃんと読んでいるのだろうか、という疑問が提示... 2023.06.17 つぶやき
つぶやき 飽きることと人生 小説や音楽の創作、映画などの製作において何より意図することは、読む人や聴く人たちを飽きさせないということであろう。このことは何事にも優先して考えられていると思う。 大衆性ということは人々を飽きさせないということであり、芸術性とは飽... 2023.06.16 つぶやき