つぶやき 検診と台風 昨日は大腸検査の結果と、CT検査のため2つの病院に行った。 大腸検査で3つのポリープを取ったということだが、いずれも小さいものでがん化はしていないということであった。 医師の説明が分かりづらく、こちらから質問しても明快な答えは... 2023.08.08 つぶやき
つぶやき 8月世事記 昨日は広島に原爆が投下されて78年目になる日であった。 今ではこの日を「原爆の日」と呼ぶが、以前は「原爆記念日」とした事もあったようだ。判っているようで判っていないのが日本人である。 10年近く前に、NHKが広島と長崎への原爆... 2023.08.07 つぶやき
つぶやき 日活映画の不思議 「日活映画」という言葉に何を、あるいは誰を思い浮かべるだろうか。 ロマンポルノを思い浮かべる人が多いのではないかと思うが、しかしそのことに関心があってこのテーマを始めたわけではない。日活映画について語るにはロマンポルノは避けて通れない... 2023.08.06 つぶやき
つぶやき 幸せにする自信はない 「僕はあなたを幸せにする自信はありませんが、あなたと結婚すれば僕が幸せになる自信があります」 釣りバカ日誌という映画で、西田敏行扮する浜ちゃんという主人公が、みち子さんという女性に言ったというセリフである。正確ではないかもしれない... 2023.08.05 つぶやき
つぶやき 8月の青い空 気温が40度にもなる日が何日も続く夏はかつての夏とは違う。明らかに気候が変化している。 二酸化炭素を化石に閉じ込め、生物が生存できる地球になるのに数十億年かかったとされるが、その環境は化石燃料を燃やし続ければ100年くらいで簡単に... 2023.08.04 つぶやき
つぶやき 女性の変身 あまりいい話題ではないが、「この人こんなに美人だったっけ」、と思うことが最近テレビを見ていてよくある。 美人という言葉は人に対する評価であるからあまりいい言葉使いではない。 あまり口にしてはいけないのだろうが、突然美人になると... 2023.08.03 つぶやき
つぶやき 過去の栄光 高齢者に対して、過去の栄光にすがって生きていくのはやめた方がいい、という書き出しで始まる若い人のブログがあった。 栄光にすがって生きている、というのは若者の勝手な見方である。高齢者は誰もすがってなんか生きていない。 最近の... 2023.08.02 つぶやき
つぶやき 問わず語り 一夜を共にした女性が自分の身の上話を問わず語りに語った、というのはよく小説にあることである。大体は嘘の話ということになっている。 人への想い、人生の無念、恨みつらみ、罪の意識。そんなことを語る時に似合う。 福原愛さんという人は... 2023.08.01 つぶやき
つぶやき 健 康 雑 談 高齢者を制度の中に位置づけようとすれば、高齢者の定義が必要になってくる。制度に関係なければ人は何歳になろうとも人である。 国連の世界保健機構は65歳、日本の道路交通法では70歳、居住の安定確保とかいう法律では60歳を高齢者としてい... 2023.07.31 つぶやき
つぶやき 恥の文化と罪の文化 アメリカの女性学者が戦後その著書で、日本の文化を恥の文化と定義した。彼女の言う日本人の「恥の文化」とは次のようなことらしい。 日本人の行動意識というものは、世間体や周りからの目を気にするもので、道徳観や規範に基づくものではない。日... 2023.07.30 つぶやき