riemon

つぶやき

愚痴はよそう体に悪い

 老後、食べていけないという人も多いから、こういう言い方をしてはいけないのだろうが、この社会いろいろ問題はあっても、普通に働いて生きてきたのであれば、何とか老後は命をつなぐことはできる。決してひどい社会ではない、と言えるのではないか。 ...
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ノーベル文学賞と平和賞  

 今年もノーベル文学賞は日本人ではなかった。外国での予想もかなりの確率で予想していたらしいが、そのようにはならなかった。  ノーベル賞の選考会が求める作家のあり方ではないと考えるべきなのかもしれない。  川端康成が文学賞を受賞した時、三...
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朝 ご は ん

 朝めし前にこのブログを書き始める。夏は5時前に起きていたが、このところ寒くなって5時半過ぎに起きる。 陽が短くなり、5時ではまだ真っ暗であるから、スイッチを入れて明かりを求めるより、布団の中で陽の明かりを待っていた方が朝らしい。 ...
つぶやき

不倫にも場数が必要である

 ジャニーズ事務所のことについて、このブログで触れるのはもうやめようと思っていたが、2回目の記者会見での井ノ原快彦とかいう出席者の発言がいろいろ話題になっていて、私も少し考えるところがあるので、本当にこれが最後と自分に言い聞かせてまた書くこ...
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広 告 社 会

 JR神田駅の駅名標に、ある製薬会社の社名が記載され、ホームにはその会社のCMソングが発車メロディとして流れているという。  大分話題になっているらしいが、どういうことなのだろうか。  JRも民間企業であるからどんな広告をしようと勝手だ...
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上野文化会館

 メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを「女の人が泣いている」として友人が小説を書いたことがある。  恋愛など知らない10代の高校生に、なにか淡い甘美な思いを感じさせる友人の小説であった。この友人は昨年コロナで亡くなってしまった。...
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勝手気ままは簡単なことではない

 「人生勝手気ままに生きていく」という言葉を昨日知人から聞いた。もちろん初めて聞く言葉ではない。しかしこの言葉には、あらためて感じるものがある。  歳をとったら勝手気ままに生きていく。それでいいはずである。それこそ長く人生を生きてきた人の...
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新聞は権力を批判するためにある

 日本に春と秋が無くなるという話を聞いたが、確かにきのう夕方は冬のようであった。麻のシャツでは寒くて血圧が上がる。厚手のシャツを取り出して、焼酎もロックではなくお湯割りになった。  何ヵ月ぶりかで多摩湖を散策したが、水位がずいぶん下がって...
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余生と税金

 インボイスという何がなんだか分からない制度が10月1日から施行されたという。 消費税に関することらしいが、それなら最初から日本語で表記したらいいではないかと思うが、ある人に言わせれば、国民が良く分からぬうちにやってしまおう、という政府の...
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自然と人生

 ブログに重複した記述はしたくないと思っているが、仕事をやめ、これからの人生は余生だと思うと、必然書くことは限られてくる。  歳をとったわが身を嘆いても仕方のないことだから、楽観的に物事をとらえようとするが、その楽観が気持ちの負担にな...
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