高市首相は福岡市での街頭演説で、「私は相撲の土俵に上がらない。大切に守られてきた日本の伝統だ」と、女人禁制を尊重する考えを表明した、と読売新聞は報じている。
確かに、「大切に守られてきた日本の伝統」である。高市さんは日本の伝統を守る政治をしたいと言っている。
だがどうして土俵は女人禁制なのか。女性を土俵に上げると相撲の神様がやきもちをやく、と相撲協会は説明するが、本音を言えないがための言い逃れである。
高市さん、女性を土俵に上がらせないのは「日本の伝統だ」と言う前に、なぜそういう伝統になったのか、ご自分の考えを示してほしい。
「穢れ思想」に基づくものであることは明らかだと思うが、「伝統」で済ませていいものだろうか。
女性として初めての内閣総理大臣。男社会が作った女性への蔑視思想を正すことが、あなたの使命、責任ではないのか。



コメント