今日は風が冷たく寒かった。いつものウォーキングはちょっとつらい。
鰹節が少なくなってきたという家内の話から、川越に買いに行くことに。
蓮馨寺の隣にある乾物屋。事前に焼津か枕崎かを電話で伝えて、店頭に取りに行く。
昼飯は蓮馨寺のまん前にあるフレンチレストランと思っていたら休み。
確かこの先に「創作うどん」という店があることを思い出し、そこに行くことにした。
店主も店員の若い女性もとても感じがいい。
店員さんが「よくおいで下さいました」と挨拶しながら水をテーブルに。
こんな若い女性店員さんからこんな言葉をかけられたのは初めて。
「前から来たいと思っていたのですよ」と応えたら喜んでくれた。
家内は「味噌ラーうどん」。私は「オマール海老とアボカドうどん」をスマートフォンで注文。
店内は日本人とは思えない大人数の家族連れ。
ちょっと待たされて、やっと食事にありついた。
私の注文品はうどん版蟹クリームパスタのようなもの。
家内の「味噌ラーうどん」は味噌ラーメンにラー油をたらしたようなもの。
帰り際、愛想のいい亭主が出てきて「お待たせしてすいませんでした」と言う。
「おいしい店はみんな待たせるものだ」とねぎらい言葉をかけて店を出た。
日本人らしき年寄り夫婦が来たことがうれしかったのかもしれない。
伊佐沼の店で、コーヒーとドーナツをと思って行ったら定休日。帰り道、94歳で少し認知症を発症したという人のことから、今年死んだ人を話題にした。
家内は、「いつも死んだ人のことばかりを言う」と私を責める。
いや、日本人は死というものについてもっと家族で話しあうべきだと言うある医者の話をする。
実は、車の中で家内と話をしていて、近所の94歳でボケ始めたという人の名前が出てこない。苗字2文字、ひらがなにして4文字のうち最初の2文字の響きは分かるのだが、その後が「山」だったか「川」だったか「崎」だったか思い出せない。
「あ行」から始めて「た行」になって思い出した。
田中角栄は官僚の名前をすべて覚えていたそうだが、どうしても思い出せないとき、「君の名前はなんだっけ」と尋ね、相手が名乗った時に、「苗字ではなく下の名前を聞いているのだ」と言ったらしい。
そんな一日であった。



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