今年もあと2週間。今年を振り返るにはちょっと早いかもしれない。
昨日赤坂の会員制高級サウナで起きた火災は、ビル自体の火事かと思っていたが個室内での火事らしい。
30代の夫婦が亡くなっている。死因はハッキリしないが、一酸化炭素中毒という報道がある。
なぜ脱出できなかったのか。取っ手が壊れてドアを開けられなかったようだが、そんなことがあるのだろうか。
サウナにはほとんど行ったことがないが、行けば、「こんな暑いところに閉じ込められてたらたまったものではない」といつも思っていた。心配症なのである。
閉所恐怖症ではないと思うが、MRIなどに入るとこのまま出てこられないのではないかと思うことがある。
非常ボタンは鳴ったのか鳴らなかったのか。サウナ室から出られずに死亡という事故である。亡くなったお二人が気の毒でしょうがない。
事故を振り返れば必ずそこには犠牲者の人がいる。事故はすべて痛ましい。今年の出来事などとブログに軽々と書くことではない。
哀悼を込めて、1月に起きた八潮市の道路陥没事故の犠牲になった男性の方を思う。
事故が起きたのは1月28日午前9時過ぎ。午後1時過ぎには連絡が途絶えたという。
5月2日早朝、男性を発見。その場で死亡が確認された。警察による司法解剖の結果、「亡くなってから相当な期間が経ったと見られ、死因は不明」となった。
1月の末から発見されるまでの3か月間、この男性は「行方不明」とされていた。簡単に助け出されるものと思っていたが、できなかった。どれほどの絶望の中にいたのだろうか。
「行方不明」とされ、「亡くなってから相当な期間が経ったと見られ」。相当な期間が経ったのは助けなかったからではないか。死亡しても死因は「不明」。ひどい話である。



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