2025-02

つぶやき

いつ起きてもおかしくはない

 八潮市の道路陥没事故は1月28日に起きた事故である。今日で何日と言うのか、相変わらず74歳運転手の「救助活動」とか、「安否不明」などと報じている。  元自衛隊員だという人が、明らかに初動時点での判断ミスだと言っている。誰が見たって大...
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父 と 息 子

 昨日は北風が強く寒いので、いつもの公園でのウォーキングはやめて、店には悪いが、家から近い大型商業施設の店舗内を歩くことにした。   4000歩近く歩くことができた。家内がちょっと買い物をしたから、店に悪いことをしたということもない。 ...
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相続人への手紙

 生涯独身で孤独死した従弟に相続人がいた。  「事実は小説より奇なり」ではなく、よくある話である。母親が結婚し(未婚で子供を産んでいるから再婚ではない)、夫の連れ子夫婦と養子縁組した、ということである。  母親は自分の子供の将来のこ...
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上 告 断 念

 民族浄化(みんぞくじょうか)という言葉をこのところ耳にする。  「おもに戦争における戦略として、大量虐殺、強制移住などの手段で特定の民族を殲滅させることを言う」といつものウィキペディアにある。   語韻からは想像できない恐ろしい内容で...
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日日是好日

 昨日の戸籍物語の続きとなるが、25歳で父親知らずの子供を産み、42歳で17歳違いの男性と結婚し、61歳で亡くなった女性の人生。いろいろ考えさせられる人生である。  その女性が20歳前後の娘盛りの頃、日本は戦争中であった。男たちは戦争...
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戸 籍 物 語

 世界で戸籍制度は日本と韓国だけかと思っていたら、韓国はすでに廃止し、中国と台湾だけということらしい。  戸籍とは国民を管理するものだが、もともとは税の取り立てのものである。  戸籍によって分かったことがある。私の母は再婚と聞い...
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北の宿から

 夕べは11時前に布団に入ったが、2時頃には目が覚めてしまい、3時からの歌謡番組を聞くことにした。都はるみさんの特集であった。  デビューの頃からのヒット曲が10数曲放送された。  歌のうまい人と言っていいのだろう。自分で歌がうまい...
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映画「生きる」

 映画「生きる」は戦後間もない1952年に公開されている。あの焼け野原からこんな娯楽映画を作るようになる。世の中の復興というものは意外と早いものである。  監督は黒澤明。大分前にテレビで見たことがあるが、ずいぶん長い映画だったという印象が...
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埼玉県が医療過疎地とは

 今のところ気になる情報は薬と医者のことである。特別気にしているということではないが、薬を飲み、医者に毎月のように通う身としては、あの薬は飲まないほうがいいとか、こういう医者には注意した方がいい、という話を目にすると、多少は気になるものであ...
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中断する救助活動

 今日は2月2日であるが節分。閏年のようなもので時間を合わせるらしい。  私は豆まきをやらないが家内はひとりでやる。朝、玄関先に豆がまかれているのを見ると、行事というものを思う。  ひと頃よりは恵方巻の宣伝が少なくなったように思う。...
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