つぶやき ふるさとは遠きにありて城ケ島 望郷という言葉、いい言葉だなと思うが、私には故郷がない。望郷というとジャン・ギャバンであるが、古い映画である。最後のシーンの記憶しかない。 「故郷を懐かしく思いやること」が望郷ということだが、そうであれば私にもその思いはある。 ... 2024.03.13 つぶやき
つぶやき 震災と睡眠白鵬と相棒 実は私は13年前の東北大震災以来まともな睡眠をしていない。 率直に言うと就寝中の地震が怖いのである。テレビとライトをつけたまま寝ている。 睡眠の質にも良し悪しがあるらしいが、決していいとは言えない。 きのうは東北大震災から1... 2024.03.12 つぶやき
つぶやき あれから13年 東北大震災と原発事故から13年が経った。 このところ双葉町や飯舘村のことがテレビや新聞などで報道されている。まだまだ故郷に戻るという状況ではないようだ。 関連死の人を含めて22,000人を超える人が亡くなり、2,525人の人達がま... 2024.03.11 つぶやき
つぶやき 適正な職務行為と事故死 こういう死亡事故が起きて、どこの警察も同じコメントを発表する。 きのう深夜、埼玉県川越市でパトカーに追跡されていた軽自動車が中央分離帯に衝突し、運転していた10代から20代くらいの男性が死亡し、後部座席に乗っていた16歳の高校生ら女性... 2024.03.10 つぶやき
つぶやき 射 精 責 任 「射精責任」という言葉を本の題名から知った。 原題は「責任をもって射精せよ」ということらしいが、アメリカのガブリエル・ブレアという人が書いた本が「射精責任」として日本でも出版され大きな反響があるらしい。 「病院に行かず一人で出産し... 2024.03.09 つぶやき
つぶやき 排泄は生きることである 神奈川県藤沢市に住む和子さん(74歳)は、おととしの2022年6月、激しい痛みに襲われ、病院に救急搬送された。 乳がんが全身に転移し、医師が「延命治療を望みますか」と尋ねるほどの容体だった。積極的な治療はやめて自宅で療養生活に入った。... 2024.03.08 つぶやき
つぶやき 見苦しい真似はおやめなされ 「見苦しい」という言葉がある。見苦しいことがたくさんある昨今であるが、最近ではあまり聞くことがない。見苦しいとは注意言葉であるが、注意する人がいなくなってしまったということかもしれない。 「見苦しい真似はおやめなされ」と北大路欣也さん... 2024.03.07 つぶやき
つぶやき 人と長くつき合わない 私は自分のブログに読手を想定していないから文体に迷うことがある。文章は読み手があった方が書きやすい。言葉とは相手があってのことだからである。 くどい文章を書いているが、筋道の通ったくどい文章を書くことが頭の体操になる。 なん... 2024.03.06 つぶやき
つぶやき 目に余る独善的な言動 フィリピン大統領はマルコスというらしいが、昔のマルコス大統領の息子だという。 確かマルコス大統領は国民の反発を受けて追放されたと思うが、息子が返り咲いたということになる。イメルダ夫人と呼ばれ、大量の靴を所有し、贅沢の限りを尽くしたという女... 2024.03.05 つぶやき
つぶやき 在るところの無 「在るところの無」とは、若い頃どこかで聞きかじった言葉である。 哲学に関連することらしいが、私が考える「在るところの無」とは、ワードの変換から出てきた「あるところ飲む」という程度のことである。 哲学で思い出したことだが、戦後町の鉄... 2024.03.04 つぶやき