2023-12

つぶやき

今年も無事暮れる

 今年も暮れていく。有難いことに大きな地震もなく、関東地方には台風も来なかった。 富士山の噴火も近いという話もあるが、とにかく無事に過ぎた1年であった。  「現代ビジネス」というネット記事が、日本の壊滅を予想している。多分間違ったことは書...
つぶやき

[続]死んだ人が生きている

 草刈正雄さんがなにより知りたかったことは父親の母に対する気持ちであろう。  結局草刈さんは父親を知ることはできたが、父親の気持ちは知ることはできなかった。  10年前まで生きていたというのに、父親は母と自分のために何も言い残さず、...
つぶやき

逮捕・血糖・補聴器

 柿沢未途という衆議院議員が4人の秘書と共に買収容疑で逮捕されたらい。この人は柿沢弘治氏の息子さんであった。  東大を出ているような秀才の人が、なんでこんな初歩的な違反を犯したのだろうかと思うが、買収を否定しているということであるから、大...
つぶやき

冤罪事件賠償請求

 「大川原化工機」の冤罪事件に関して、東京地裁は国と都に対して1億6千200万円の賠償を命じた。  警察内部からも証拠捏造の声が聞こえた事件である。  1年近く勾留され、保釈は認められず、がんを発症した役員は十分の手当てをすることが...
つぶやき

さらば昴よ

 キックバック問題は思いのほか大きな問題になりそうな気配である。  かつてのリクルート事件における政治家の関わり方に比して、今回の事件はより悪質だという認識が検察にあるという。  単に賄賂を受け取ったというのではなく、政治家自ら裏金を作...
つぶやき

無 為 自 然

 なんとかインフルエンザの熱も峠を越えたようだ。 インフルエンザにはロキソニンはよくないということを知ったが、なん錠 か飲んでしまった。インフルエンザ脳症になってしまうのだろうか。  インフルエンザで病院を受診した帰りに薬局に寄った...
つぶやき

ロス疑惑・全聾の作曲家

 西村元経産相の女性秘書に関する報道はいわゆる文春砲であった。  週刊文春の政治家や芸能人のスキャンダル報道は言論の自由なのか、プライバシーの保護なのか、いろいろ議論はあるが、言論の自由とは、国家の国民に対する義務のことである。政治家など...
つぶやき

インフルエンザ

 インフルエンザにかかってしまった。3日ほど前、朝起きて喉が少し痛い。この感じは風邪のときよくあったことである。  熱が出るかもしれないと思ったら、午後からあっという間に7度5分になり、夜には38度を超えている。38度線を越えるのは一線を...
つぶやき

子供を産んで女になる。

 「女は子供を産んで初めて女になる」、と言った市長さんがどこかにいた。  最近これと同じような発言をよく耳にする。  当の市長は市役所で記者会見し「不快感を与え、おわびを申し上げたい」と陳謝した。続けて市長は「発言した記憶はない」と...
つぶやき

妻一人でたくさんだ

 年末宝くじのコマーシャルがとても嫌いである。「ジャンボ、ジャンボ、ジャジャジャンボ」という歌に我慢がならないほどの不愉快を感じている。  政治のことはあまり触れないほうがいいとされている。「あまり触れないほうがいい」という言い方が、...
タイトルとURLをコピーしました