つぶやき 我が青春の夜間高校 私の社会人としての人生のスタートは中卒の文選工であった。 文選工といっても今の時代、判る人はほとんどいないと思うが、活版印刷における最初の工程である活字拾いのことである。と言っても判らないかもしれない。 活版印刷とは一字一文字... 2023.03.10 つぶやき
つぶやき 政治と学問 このところの国会議員の報道を見ると、政治とはそもそもなんなんだ、という気になる。 こんな連中が政治をやっているのかと、あきれもするし、嫌気もさすし、情けなくもなる。言うまでもなく高市議員やNHK党に関することである。 高市... 2023.03.09 つぶやき
つぶやき 売却不動産募集強化中 毎度ポストに投げ込まれる不動産会社のチラシに呆れている。 「売却不動産募集」というのが定番である。 不動産屋にとって売却以来は飯の種である。それを「募集」。何も分かっていないようである。 先日、ある大手不動産仲介会社のチラ... 2023.03.08 つぶやき
つぶやき おっちょこちょい おっちょこちょい、という面白い発音の言葉がある。落語などでよく聞く言葉であるし、語感からしてからも江戸っ子のローカルな言葉なのかと思うが、そのことについてネットに記載はなく、本まで調べて書くことでもないので、そのことはそのままにして先に書... 2023.03.07 つぶやき
つぶやき 早 春 賦 久しぶりにブログ村を拝見した。梅の写真を掲載されている人が多い。 きのう航空公園の梅は満開だった。しかし梅園の空気はまだひんやりとして、澄み切ったものだった。 梅は春を知らせる花である。白梅、紅梅と、清楚な美しい花であるが... 2023.03.06 つぶやき
つぶやき 文 章 独 本 去年の7月からこのブログに投稿をはじめて、今回で137回目になる。 いい文章を書きたいとか、人に読んでもらいたいとか、そんなことを考えてのことではない。ランク付けがあるようだが全く関心はない。 書いてきたのはひたすら便通のためであ... 2023.03.05 つぶやき
つぶやき 専 門 家 専門という字が、専問ではなく専門であることを知ったのは高校生の時である。 問題を専ら(もっぱら)考えるから専問と考えていたが、お門違いであった。 漢字は結構思い違いをしていることが多い。考えるという字があるとは知らなかった。考... 2023.03.04 つぶやき
つぶやき コロッケのショーはひどい コロッケ、と書いたが食べ物のコロッケではなく、ものまね芸人のコロッケのことである。 コロッケのことを書こうと思ったのは、いままで芸人に数万円のお金をつかったのはコロッケだけであったことと、その金を返してもらいたいと思うほど、不愉快... 2023.03.03 つぶやき
咽頭がん 定期検診と交通事故 今日は防衛医大の定期検診の日であった。いつもの通り血液採取をすませ、医師の診察を待った。 今日はかなり混んでいる。血液検査と検診の結果はいずれも問題なしということであった。今月もやれやれである。 「手術後1年になりますから今回を... 2023.03.02 咽頭がん
音楽 メンタルハーモニー 学生時代、合唱団の指揮者をしていたことがある。ワグネルとかグリーとかいう名門ではなく、普通以下の大学の普通以下の合唱サークルでのことである。 上級生たちから、私の指揮に対して「メンタルハーモニーがない」という批判をよく受けた。 ... 2023.03.01 音楽