ホテル密会の小川前市長が出直し市長選に立候補したが、メディアは恥知らずの開きなおりのと手厳しい。
相手の男も悪い。家庭は壊れるだろう。懲戒後の退職。退職金は払われるのだろうか。
しかし小川氏については「どの面下げて」ということだが、彼女にすれば人生これで終わりかどうかの瀬戸際。このまま引き下がれば人生終わったも同然。
立候補の言葉に、「どんな逆風でも、もう一度前橋を変えていく。そのために人生を懸けて、市長選に再びチャレンジすることを決意した」とある。
「どんな逆風でも」と捉えていることがおかしい。逆風など吹いていない。風が吹いているとすれば自分が起こした風が吹いているだけである。
「もう一度前橋を変えていく」というのは嘘だろう。前橋のことを考えていないから密会ホテルになった。
「人生を懸けて」というのが本音ということになる。しかし人生の何を懸けるのか。当選すれば何もなかったことになると考えているのだろうか。
彼女は、「男女の関係はなかった」と主張している。男女関係があったらアウトという認識はあるようだ。
伊東市の田久保前市長は、「卒業していたと思っていた」と主張している。
卒業していないことを知っていたらアウトということを知っている。
二人とも何がアウトであるかポイントはちゃんとつかんでいる。
ひとりは「密会」。ひとりは「思っていた」。本当のことは当事者しか分からないから誰も否定することができない。
こういう場合の歌がある。
「折れたタバコの吸い殻で あなたの嘘がわかるのよ」
嘘とはそういうものである。



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