きのうはいつものかつお節を買いに川越の乾物屋に。
蔵造り通りはウィークデーなのに大変な人混み。春休みということもあるが、相変わらず外国人が多い。
蔵造り商店街は外国人が来なければ成り立たなくなってしまったという話は、商店街のオヤジさんから聞いた話。
蔵造りの町と言ったって、アイスクリームだの芋ケーキだのを売っている商店街。そんなに面白いかなと混雑を見るたびに思う。
早々に雑踏を避け、伊佐沼に向かう。ここには川越の町のいら立つような混雑はない。桜並木とコーヒーとドーナツ。
さくらは散り始め。ずいぶん枝が切り落とされている。
「さくら切るバカ梅切らぬバカ」という諺があるが、老木となってしまえばそんなことより枝の落下の方が心配。このところ桜の倒木が続いている。
まあしかし、今年最後の桜見物。染井吉野の薄いピンクは見飽きない。何年か前、山梨に桃の花を見に行ったことがあるが、あのピンクには息がつまった。
週末からは荒れ模様の天気らしい。
やはり高市首相は、イラン情勢の緊迫化によるエネルギー消費の抑制には積極的ではないらしい。
一国の総理大臣として、この未曽有の石油ショックに対して解決する自信があるという事なら頼もしい。
しかし与党内からも、石油、電力などの不足はない、と強調する姿勢には疑問の声が上がっているという。やはりそうなのか。
高市首相としては、消費の抑制が経済活動や景気へ悪影響与えると考えているようだが、それだけではなく、強い指導者、頼りになる首相というものを国民に示したいということがあるのではないだろうか。
先日の国会で、節電、節約を国民に求めるべきではないかという野党議員の質問に、「…あらゆる可能性を排除せずに臨機応変に対応してまいります」と答えた。言葉は確信的だが、言っていることは曖昧である。
自衛隊員の中国大使館侵入事件で、高市首相は遺憾の意も謝罪も一切発言していない。官房長官や防衛大臣は遺憾の意を表明したが、謝罪はしていない。
それはそれでいいのだが、高市さんには柔軟性というものを感じることがない。
保守右派の先頭として憲法改正、軍備増強、国旗損壊罪の制定など、まなじりを決して取り組まないことばかりなのであるから、柔軟性など持ち合わせるわけにはいかないという事なのだろう。
だがそういう事って結構事故を起こすものである。あまりしょい込まないほうがいい。
「女性だと思ってあまり馬鹿にしないで」と女性はよく言うが、その力みが政治に現れる時、危ないなあと思う。


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