高校野球が終わって1週間くらい経ったかと思ったが、まだ3日前のことだった。
関東第一高校は東京の江戸川区にある高校であり、結婚してこの区に何年か住んでいたことがあることから決勝戦が多少気になったが、相手が京都ということであれば、申し訳ないが江戸川区より京都の方が景色がいい。京都国際高校を応援していた。
しかし優勝校の校歌が韓国語で流れたとき、「なんだなんだ。どういうことなんだ」と正直驚いた。
京都国際高校が在日韓国人の高校であることを知ったが、高校野球は日本の高校の大会ではないのか。
多分ちゃんとした法律とか取り決めがあって、そういうことになっているのだろう。
北朝鮮ではないらしいから、それはなによりよかったと思った。
ほとんどの選手が日本人ということだが、日本に帰化したということではないだろうか。
高校野球のトップに立ったと喜ぶならいいが、日本人より強かったということなら、あまり祝福する気になれない。
ネットでは、受信料をとっているNHKが韓国語の校歌を放送することは許せない、といった批判まで載っているらしい。
京都国際高校が韓国の高校であるなら関東一校を応援すればよかった、と思ったが、こういうことを愛国心と言うのだろうか。
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