進次郎が逃げたことを覚えていよう

つぶやき

 もう少し、逃げ足の速い小泉進次郎のみっともなさについて書くのもいいことだと思っていたら、「弁当食べてばかりの選対委員長」という記事があった。

 選挙期間中に自身のXに投稿されるのは《今日のお昼》との、移動中にお弁当を食べる姿ばかり、であったらしい。

 選対委員長として仕事をしていない、ポンコツ、無能という言葉がネットにあふれている。

 みんな感じるところは同じである。なぜ総理候補なのか。
 若いから、見栄えがいいから、父親が総理だったから、女房が美人だから、何だか分からないが期待できそうだから。

 この人を、報道を通じてでしか知ることはないが、どうも自分のことが見えていないらしい。
 
 選挙に負けた、即辞任。責任を取ったのではなく、責任から逃げた。
 石破泥船に最後まで乗っていれば評価は高まったはずである。

 記事の最後に、「進次郎氏は世間が思っているよりも“政治家”なのは間違いないと思います」とあった。

 政治家ではなく“政治家”としている意味は分かるが、本物の“政治家”であればもう少し上手に逃げる。進次郎氏の場合は「一目散」。子供がいたずらをした場から逃げるようである。

 “政治家”であるより、「これが政治か?」という人である。

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