芸能人の病気は可哀そう

つぶやき

 演歌歌手の山川豊さんがステージ4の肺がんという。肺や脊髄にも転移していて手術は難しく、抗がん剤治療をしているという。

 大みそかのテレビで、鳥羽一郎という歌手と一緒に出演していたのを見たが、二人は兄弟だそうだ。

 兄弟船という歌を歌っていたが、だいぶ辛そうにしていた。回復を祈らずにはいられない。

 大分前のことだが伊勢旅行をしたとき、ある漁港に寄ったら港に面した5階建てぐらいのピルの屋上から垂れ幕が何本もさがっていて、その幕に、「我が郷土の誇り 鳥羽一郎」というような事が書かれてあった。
 こんなところに来てしまったのかと、せっかくの旅行をやめて帰ろうと思った。

 山本譲二さんが暮れの懐メロ番組に出ていたが、どうも鳥羽一郎さんとか他の歌手の人と一緒の印象になってしまう。なぜかみんな似ている。

 「みちのく一人旅」という歌が山本譲二さんのヒット曲だそうだが、あのリフレインを聴くのが耐えられない、というあるタレントの気持ちがよく判る。

 やはり暮れのテレビだと思うが、三山ひろしという歌手を知った。なんといったらいいのか言葉が出なかった。

 橋本環奈さんが紅白の司会をしたそうだが、どんなものだったのだろうか。
 家内が、朝の連続ドラマの15分をストレッチの時間にしているから、居間に行くとテレビを見ることになる。
 橋本環奈さんの10代の頃を見たことがあるが、なにか変わってしまったような気がする。

 明日の「徹子の部屋」に小林旭さんが出演するそうである。以前「徹子の部屋」について、「中身のないおしゃべりに過ぎないから頼まれても出る気はない」、と言っていたが、どうしたのだろうか。
 老いて気弱になったのか。浅丘ルリ子さんとのラブストーリーも話すらしい。聴きたくもないが、それを話すならギャラも高いことであろう。

 和田アキ子さんは30歳くらいの時子宮がんを経験しているらしい。
 ウィキペディアを見るまでのこともなかったが、在日韓国人として出生し日本に帰化している。
 中学生のころからヘビースモーカーで、地元ではかなりのやんちゃで有名な人であったようだ。
 
 和田さんに特に関心があるわけではないが、目や耳とか足とかいろいろ病気を持ってしまったようだ。早いとこ隠退した方がいいと思うが、男より強い人だったからなんとなく可哀そうな気もする。

 元不良とか元暴走族の番長だったという芸能人が結構いる。芸能界というところはそういうところなのだろう。本物の写真なのかどうか確認しようもないが、みんなそれらしいワルな顔をして写っている。本当にそうであるならこんな人の番組やドラマは見たくない。
 
 前後の脈絡も考えることもなく、ただキーボードを叩けるのも、芸能界を話題としたときである。この手のブログをまた書こうと思う。

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