脈拍が少ない

つぶやき
 昨日は朝から2つの衝撃。関東地方震度5弱の地震。そして水原一平のドジャーズ解雇。

 地震は怖い。このところ地震が多い。首都直下地震の確率は30年で70%。

よく打つバッターとっても打率3割である。7割となればいつ来てもおかしくない。

いつも思うが、恐ろしいところに住んでいる国や都の防災対策はできているのであろうか。

 水原一平はギャンブル依存症という。ギャンブルは犯罪になるのか。

 しかし7億近くの借金をするとは桁が多すぎでピンとこないが、ギャンブルというものはそういうものなのであろう。

負けを取り戻そうとして泥沼にはまる、という話はよく聞く。大谷選手に波及しなければと思う。裏切る人はいつも身近にいる人である。

 このところ脈拍が少ない。40くらいである。ということは心臓がちゃんと動いていないということになる。

朝布団の中で死んでいたというのは、脈拍数が多い場合なのか少ない場合なのか。嫌な話が頭に浮かぶ。


近所の町内会の会長さんが、脈拍数が少ないということで緊急入院したことを女房は知っているから、いつになく
口出しをする。

 しかし動機や息切れ、めまいなどは全くない。血圧計や血中酸素計が壊れているのだろうか。それにしても数値が図るたびに正確に上下する。

面倒だが
医者に行くことにした。

 医者は開口一番「カウントしないんですよ」という。意味が分からない。
 念のため心電図となった

前回の検診で不整脈があることが判ったが問題になるような状態ではない。

しかし不整脈があると血圧計の脈拍数など、カウントしないで飛ばしてしまうことがあるという。

前回の血液検査の結果も含め「問題はありません」という医者の説明

 560円の支払いで問題なしの結果をもらった。心電図までとってこの金額。有難いというべきか。

 収入がなくなり医療負担は1割である。高齢者ほど医者にかかることが多いのであるから申し訳ない気にもなる。

しかし過去何十年も、高額な税金や
最高額の保険料を払ってきた。わずかでも社会の一端を担ってきた、という気もある。

 日常は何事もなく過ぎていってほしい。今朝の地震とかかりつけ医からそんなことを思う。()

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