絵に描いたような人生

つぶやき

 これほどすべて絵になる日本人はいないのではないか。もちろん大谷翔平選手のことである。

 お嫁さんに至っては完璧としか言いようがない。なにより芸能人のような厚化粧でないのがいい。それでいてとてつもない美人。美人でいて知的で自然である。

とりあえず顔のことを書いたが、顔や容姿のことを言っているのではない。存在自体に美しさのある女性である。大谷選手の女性観。大リーグ級のものである。
 
 ミヤネ屋が「大スターですね」と言っていたが、大リーグの大スターであることは当然のこととして、嫁さんと一緒に韓国の空港を歩く大谷選手の姿を見て思わず言った言葉である。

 一緒に歩く姿が大スターと言わせているのである。これほどの驚きと羨望と爽やかさをもって人々の前に現れた結婚というものは今までなかったのではないか。

 193センチと180センチのカップル絵になるわけである。
 日本人として大谷選手の華やかな話題はうれしいことであるが、見方によっては日本人的ではない。すべてが伸びやかである。寸詰まりがない。

大谷選手に続いて日本人選手
活躍してほしいが、無理な気がする。
 これほどのカップルも二度と現れることはないだろう。

夢のようなことが現実に起きている。アメリカのアナウンサーが言ったことである。まさに「ショータイム」なのだ。

 
 どうも素直でないからか、爽やかな話の後には醜悪な話をしたくなる。福原愛さんの子供引き渡しの争いは和解が成立したという。

福原さんは中国語ができるというから、台湾の人と結婚してもうまくいくと思っていたが
長続きしなかった。

母親として子供を手放すことは辛いことだと思うが、子供がいての結婚の破綻というものは禍根を残すものとなる。

 元夫は刑事告訴をしたらしいが、それが和解の申し出ったのかもしれない。しかしあの愛ちゃんをこんなことで見たくはなかった。

 おとといの取り組みで王鵬が照ノ富士に勝った。王鵬というお相撲さんは大鵬に似ているし、鵬という字もあることから大鵬の子かなと思っていたが孫であった。子であれば歳が離れすぎていることに気がつかなかった。

しかし大鵬には目のあたりが似ていると思うが全体の雰囲気が違う。父親は貴闘力ということであった。
そうか
王鵬の顔が全部大鵬的(変な言い方だか)でないのはそのせいか。納得した。

 ネットで嘉風と白鵬の取り組みを何年かぶりに見たが、白鵬は滅茶苦茶なことをやっている。

横綱の品格ということがよく言われるが、白鵬は相撲のしきたりを知らないようだ。親方が教えなかったという
か、教えるような相撲部屋の状態ではなかったという話もある。

朝青龍も品格ということでは最低であったが、師である朝潮を馬鹿にしていたの
あるから当然のことであった。

 人には、人に教えられて修正できるものできないものがある。
  「天真爛漫」という言葉があるが「天真」は自然のままであることを意味し、「爛漫」は花が咲き乱れる様子、光り輝いている様子を表す言葉とされる。
こういう言葉があるということが素晴らしい。

 大谷選手の活躍は「天真爛漫」という言葉を実感させる。()

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