病はことわりもなく訪れる

つぶやき

 幸い雪も上がって昼過ぎに投票を済ませた。私の票は全くの「死に票」投票に行く意味がない。

 れいわ新選組の山本太郎氏が病気のため議員辞職という話を知ったが、病名は多発性骨髄腫の一歩手前だそうである。

 どういう病気なのか知らなかったが、調べてみると血液のがん。血液もがんになる。

 血液のがんというと白血病を思い浮かべるが、何種類もあるらしい。多発性骨髄腫はリンパ腫や白血病と並んで血液のがんの代表的なものといわれるが、もちろん手術はできず、薬物療法による治療となるようだ。

 山本太郎氏もともと俳優なのかタレントなのか、結構人気のあった人と記憶しているが、なにかのきっかけで芸能界を干されて政治の世界に入った、という印象を勝手に持っている。

 多発性骨髄腫の一歩手前という病状はよくあることらしく、そんなに慌てふためくようなことではない、という専門家の話もあったが、ともかく元気になることを祈る。まだ50代の初めである。

 山田五郎氏の肩書を見ると「日本の評論家で、編集者、タレント、コラムニスト、YouTuber」とある。

 以前、家内が美術関係のテレビ番組を見ると、何度がこの人が出演していて、かなり専門的なことをさりげなく話していた。

 始めはお笑いタレントかと思っていたが、家内から、「この人の言うことは取ってつけたような知識ではない」ということを聞いて見る目が変わった。
かなり博識の人である。

 その山田五郎氏が、原発不明がんと闘っている。腰の痛みから始まって医者に行ったら肝臓にパチンコ玉をばら撒いたようにがんが播種していて、リンパや骨に転移していたらしい。

 がんは突然である。足が痛い、手が痛い、目が見えにくいと言って医者に行って、そのままホスピスにという人を何人も知っている。
 
 昔仕事で知り合った人が大腸がんを発症し、励ましのつもりで電話を入れたが、「もう長くは生きられないのですよ」と明るくも暗くもなく言っていた。

 「もう長くは生きられない」何を思うのだろうか。

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