無 為 自 然

つぶやき

 なんとかインフルエンザの熱も峠を越えたようだ。
インフルエンザにはロキソニンはよくないということを知ったが、なん錠 か飲んでしまった。インフルエンザ脳症になってしまうのだろうか。

 インフルエンザで病院を受診した帰りに薬局に寄ったら、露骨に嫌な顔をされた。私が触ったドアをすぐに消毒し始め、ドアも窓も全開にした。こんな患者が来ることは当たり前のことなのだから、最初から入り口に張り紙でもして、裏口から出入りさせればいいと思うが、実に不愉快な思いをした。

 世の中、本当に性格の悪い女性というものがいるものである。意地が悪いというのであろうか。男にはないタチの悪さというものが女性にはある。
 昔人をつねるということがあったが、つねるのはいつも女であった。つねることの陰険さ。今の人には判らないことである。

 元巨人軍の桑田投手の息子さんということだが、なんと呼ぶのかマットさんと言うのか、びっくりした。変なことは言えないが、どういうことなのだろうか。どうしてあのような顔をしているのだろうか。

 マツコという人を理解できるということはないが、イッコーとかいう人は全く理解できない。悪い女性のことを書いたから思い出したわけではない。
 
 今年も暮れる。ウクライナ支援は先細りである。プーチンはガンだ、パーキンソンだ、ロシアは半年で負けるだ、メディアがデマを飛ばしたウクライナ侵攻であった。アメリカにはバイデンだトランプだの年寄りしかいないのであろうか。

 お金のためにやりたくもない仕事をして生きてきた人生である。やりたくもない仕事をやらなくても食べていけるようになったのなら、やりたいような人生を送っていなければ論理一貫しない。
 しかし嫌な仕事をしなくても食べていけるということがまだ身についていない。食べていけるということは嫌な仕事の代償と思っているからだ。

 他人様から悠々自適のお暮しでと言われるが、悠々自適の生活を送るにはそれなりの見識が必要である。趣味もなく好きなこともなければ悠々自適ではい。
 人と離れるのもよし、人を好きになるのもよし、嫌いになるのもよし、人を恨むのもよし、人に寄り添うのもよし。
人生無為自然に生きるということでいいのではないか。エラそうなことを言っているのではない。人生ダラダラと生きるのが一番ということである。(了)

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